『憑依ウォッチ ~銀行窓口の美人行員に乗り移ってクンカペロペロ~』
【2022.4.3. 追記 わりばしさんにイラスト描いていただいたので追加しました!ありがとうございます!!】
俺の名前は三井芳春。26歳。牛丼屋で働いている。朝起きて、仕事行って、帰宅する。これといった夢や目標も無い、同じような日が繰り返す日々。そんな俺の唯一の楽しみは、仕事から帰って来てからAVで抜くことだった。
そんなある日、俺の夢の中にAV神と名乗る爺さんが現れ、『憑依ウォッチ』という腕時計をくれた。それは『横のボタンを押すと時計を向けた先の人間に憑依できると同時に時間が止まり、体から出たいと強く願うと憑依が解除されると同時に時間が動き出す』というとんでもないアイテムだった。それから俺の世界は変わった。退屈な日々から毎日誰に憑依しようか迷う日々に♪
今日は手続きで銀行に来ていた。「ふわぁ~ 長いなぁ」思わずあくびを噛み殺す。届け印を変更するだけなのにもうかれこれ20分近く待たされている。スマホでニュースサイトを見て時間を潰していたが、さすがに飽きてきた。顔を上げて周りを見渡すと、スーツを着たサラリーマン、赤ん坊を抱いた女性、老夫婦などが俺と同じように待合室の長椅子に座って順番を待っていた。
「(おっ…!)」
窓口に目をやると、かわいい行員が目に入った。前髪は今時のシースルーで、後ろはかわいいヘアゴムで一つにまとめている。まだ若くて初々しい感じがする。おそらく大学を出たばかりの新人だろう。他の行員の余裕ある動作に比べ、せわしなく一生懸命真面目に窓口業務に取り組んでいる様子から見て取れた。
「(ヒヒヒ…暇潰しにこれを使うか♪)」
俺は左腕に巻いている憑依ウォッチの先端をその行員に向けた。そしてピッとボタンを押す。時間が停まると共に一瞬で視界が切り替わり、俺はカウンターの内側に座ってきた。右前方にパソコンのモニターがあり、目の前には書類や文房具、印鑑の朱肉が置かれていた。前方には防犯用の透明なパーテーションがあり、その奥には待合室に待つ人々が見え、その中にはこちらに憑依ウォッチを向けたまま固まっている俺の姿もあった。
へ~ 銀行の窓口の内部ってこうなってったのかぁ。俺は「う~~ん」と両手を挙げ、背筋を伸ばした。ブラジャーの締め付けを感じる。自分の体を見下ろすと、白いブラウスに水色のチェック柄のベスト、首元には薄紫色のスカーフが巻かれていた。清潔感のある清楚な服装だ。柔軟剤だろうか?ほのかに甘い匂いがする。
試しに自分の胸を揉んでみる。ぷにぷに、ぷにぷに…ベスト越しだからかあんまり気持ちよくない。大きさはBカップといったところか。左胸にはご丁寧にネームプレートで『愛咲』と書かれていた。見た目にピッタリなかわいい苗字だなぁ♪
鏡、鏡…自分の顔を見たくて鏡を探したが無かった。しょうがない、トイレに行くか。俺は椅子から立ち上がった。下半身は黒いタイトスカートに包まれ、そこからベージュのストッキングに包まれた細い脚が伸び、黒いパンプスを履いていた。幸い、パンプスのヒールは低かったのでうまく歩けた。
俺は銀行のトイレの洗面台の前にやって来た。なんだか違和感がする。あ、いつもの癖で男子トイレの方に入ってしまったのか。ま、いっか。どうせ時は止まってるんだし。鏡に顔を近づけ、じっくり見ている。目はパッチリしていて鼻は小さい。ナチュラルメイクって言うのだろうか、控えめなメイクで、口紅も薄っすらピンクを感じられるほどだ。ま、銀行だから清潔感が大事ってことだろう。鏡に向かって目をパチパチさせてみたりキス顔をしてみた。きれい系というよりかわいい系だが、間違いなく美人だった。
そういえば銀行の窓口は美人ばかり揃えているという噂を聞いたことがある。もちろん客への印象を良くするためもあるが、男性社員を早く結婚させて落ち着けるための目的もあるのだとか…。ま、おかげでこうしていい体を手に入れられたからありがたいぜ♪
俺は両手をお腹の前で合わせ、足を揃え、背筋を伸ばして「いらっしゃいませ♪」と言ってお辞儀をしてみた。か、かわいい♡ なんて美しいボディラインなんだ♡♡ 女性の女性らしい美しい仕草はたまらない。愛咲ちゃんの声はかわいくて高くて、まるで女子高生が弁論大会でしゃべっているような声だった。
今度はガバッと股を開き、腰に手を当て股間を前方に突き出し「俺の趣味はオナニーだ!」と言ってみた。男らしくドスを効かせたつもりだが、どうもかわいさが残る。「俺の趣味はオナニーだ!」「俺の趣味はオナニーだ!」何度も発声してみたが、やはりかわいさが残ってしまう。まぁしかし、このかわいい体に変態的行為をさせていると思うとたまらない♡
俺はベストとブラウスのボタンを外した。きっちりした格好なのに胸と腹の部分だけ露になる。白く透き通る肌の上を覆う水色のブラジャーが見えた。やはり…小さいな。ブラジャーを上にずらし、乳首をつまんでみる。「んっ!」気持ちいいというよりくすぐったかった。両手の平を使って胸を揉む。胸が小さいので揉むというよりこねくり回すといった方が近かった。
「あっ!んんっ…♡」
それなりに気持ちいいが、イマイチ感度が弱い。俺はタイトスカートのチャックを下ろして脱いだ。「ほら、サービスだよ♪」俺は脱いだタイトスカートをを小便器の前で用を足したまま固まっているおっさんのバーコード頭に被せた。鏡の前に戻ると、ベージュ越しのストッキングから水色のショーツが薄っすら見えた。これが愛咲ちゃんのおまんこか…♡ ストッキング越しに上からきれいな指でこすってみる。
「あっ…ああっ♡」
少し興奮してきた。だが、やはり感度が弱い。全然開発してないなこりゃ。指を挿れればイケるかもしれないが、時間が掛かりそうだ。せっかくだから誰かに手伝ってもらうか♪
俺は男子トイレを出て、窓口に戻った。スカートは履いておらず、ストッキングにパンプスのまま、上はベストとブラウスのボタンは外れ、上にずらしたブラジャーから乳首が丸出しの状態である。
俺の座っていた席の隣の窓口にいる女性行員が目に入った。歳は俺より3~4コ上だろう。髪型は薄茶色のハーフアップで、銀行のCMに出てきそうな、俺に勝るとも劣らない美人だ。服装は俺と同じだが、俺の細い脚や小ぶりな尻とは違い、ふくらはぎやおしりはむっちりしている。こっちの方がタイプという男も多いだろう。胸には『福間』と書かれていた。きっと愛咲ちゃんの先輩に違いない。
福間先輩の正面のカウンター越しには赤ちゃんを抱いている若い女性が立っていて、先輩は札束を数えている状態で止まっていた。よし、こいつにするか。俺は先輩の目の前にある書類や文房具を勢いよく腕で吹き飛ばした。そして空いたスペースによじ登って座った。客の女性に背を向け、先輩を斜め下に見下ろす形になる。俺は先輩の持ってる札束を奪って空中に放り投げた。
「ひゃっほ~♪ 一度これやってみたかったんだよな~♪」
札束は紙吹雪のようにヒラヒラと舞って周囲に散乱した。さてと…俺は先輩の後ろ髪をつかみ、前に引き寄せた。先輩の座っている椅子はキャスター付きだったので、スーッと移動した。そして
「クンニしろオラァァァ!!!!!!」
とかわいい声で絶叫し、先輩の口を自分の股間に密着させた。
「おっ♡ おっ♡ おっ♡」
思ったより気持ちいい♡ 女性の肌が当たってるからかもしれない。先輩の口紅に彩られた唇が俺のマンコにチューする。俺はストッキングの股の部分を破り、ショーツをずらして直接先輩の唇が自分のアソコに当たるようにした。
「オラオラ!」
先輩の頭を激しく動かす。無抵抗な先輩の頭が壊れたペコちゃん人形のように小刻みに前後する。そのたびに先輩の艶っぽい唇が俺のおまんこに当たって快感が生じた。さらに先輩の前髪が俺のへこんだお腹を羽ぼうきのように撫で、自分の一つ結びの髪もうなじを撫で、二重の快感が巻き起こった。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡」
リズムが生まれ、さっきよりも断然気持ちよくなってきた。後ろを振り向くと赤ちゃんを抱いた女性が俺を見ている。もちろん俺を見ているわけでなく、たまたまやりとりしている時に時間停止したからそう見えるだけだが。"公衆の面前で窓口のカウンターに乗りながら職場の先輩(しかも相手も自分も美人)にクンニを強要する"という現実ではまず起こりえないギャップが俺の感度を上昇させていた。
「あふぅう♡」
気が付くと俺は右手で先輩の頭を動かしながら、左手で自分の乳首をつまんでいた。体は火照り、乳首はピンッと勃っていた。股間はびちょびちょに濡れ、試しに指を挿れてみるとスッと入った。今ここにチンポ挿れたら相当気持ちいいだろうなぁ…。じゅくじゅくとした女の欲望が湧き上がる。
「邪魔だ!どけ!!」
俺が先輩の頭を押すと、先輩は椅子に座ったままスーッとカーリングのようにフロアの奥へ流れて行った。俺はカウンターを降りて、パンプスを脱いで自分の本体へ向かった。長椅子に座って止まったままの本体をゆっくりと傾けて寝かす。自分の身体だから大切に扱わなきゃな… 曲がったひざを手で伸ばすと、俺の本体はちょうど長椅子に仰向けで寝ている状態になった。
俺は本体のジーンズのチャックを下ろし、トランクスの窓からブツを取り出した。「くっさ!」強烈なイカ臭さが俺の鼻に飛び込んできて思わずしかめっ面になる。いつも思うのだが、自分の身体にいる時はチンポの匂いなんて感じないのに、女の身体になると強烈に臭く感じる。本来の愛咲さんだったら悲鳴を上げて逃げ出していただろう。

だが今は俺だ。俺は細くてきれいな指でチンポの皮を剥いた。ピンク色のきれいな爪だ…。この身体にとっては初めて触るチンポでも、俺にとっては26年間連れ添ってきたまさしく相棒だ。俺はカリの根元に溜まっているチンカスを舌先で舐め取った。シースルーの前髪が揺れてチンポの先に当たる。自分で見れないのが残念だが、きっと今の俺の表情は相当嫌らしいものとなっていただろう。
そして指で輪っかを作り、いつものオナニーの要領でチンポをしごく。自分でもおもしろいほどみるみる大きくなってきた。そりゃこんな若い美人にきれいな指でしごいてもらえるんだから、例え意識が無くても身体はうれしいだろう♪
「よし、そろそろいいだろう…」
俺はストッキングとショーツを脱ぎ捨て、本体の上に跨った。そして出来上がった俺のマンコを俺のチンポの上に被せた。本体の腹の上に指を置き、ゆっくりと腰を落としていく。ズブズブと俺のチンコが俺のマンコの中に入っていく。
「ああああぁぁぁっっっ!!!」
凄まじい快感が下腹部からこみ上げてきた。こ、これはすごい!チンポを挿れるってこんなに気持ちいいことなのか!! パズルのピースが見つかったような幸福感と男の身体では味わったことのない表現できない快感が身体中を満たす。一回チンポの根元まで挿れ、どこまで入るか確認すると、ゆっくり腰を上下に動かしてみた。
「あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡」
1ループするたび膣の内側にチンポが擦れ、なんとも言えない快感が押し寄せて来た。こ、これが女の快感…おかしくなりそう!! 気持ちよくなるほどひざに力が入らなくなり、体重が掛かって快感が増す。愛咲ちゃんの小柄なおへそやおしりの中を俺のチンポが出入りしていると思うとうれしかった。元々感度が低いところに一気に大量の快感が来たため、すぐに絶頂に達した。
「ふぁあぁぁぁんっ♡♡ だめぇぇぇっっっ♡♡♡」
愛咲ちゃんの淫らな矯正が銀行中に響き渡る。俺が最後の力を振り絞ってチンポを引き抜くと、チンポの先から白い液が噴火した。ふぅ…間一髪だったぜ…。俺は近くにあった「ボーナスは○○へ」と書かれたポケットティッシュでお腹に付着した白い液を拭き取った。
「これは気持ちよくしてくれたお礼です♪」
俺は愛咲ちゃんのかわいい声でそう言ってグシャグシャになったストッキングとショーツを俺のリュックにねじ込んだ。そしてジーンズのチャックを元通りに閉め直した。ダメだ…まともに立てねぇ…。あまりの快感に身体に力が入らず、俺は四つん這いで窓口まで行き、カウンターをつかんでフラフラと一歩ずつ進んで、ようやく愛咲ちゃんの席にたどり着いた。
「ふぅ~ 最高だったよ愛咲ちゃん♪」
オフィスチェアにうなだれ、最後にお礼を言う。俺は身体から抜けたいと願った。自分の身体に戻る感覚と同時に時が動き出す――
まず見えたのは見知らぬ天井だった。背中にゴツゴツする感触がする。長椅子に仰向けで寝ているからだ。まだかすかに股間が熱かった。溜まっていた物が掃け、スッキリとする。
「いやあぁっ!!」
フロアに悲鳴が響き渡った。さっきまで自分の声だったから聞き覚えがある。愛咲ちゃんの声だ。見ると愛咲ちゃんは自分の身体を見下ろしながら恐怖に顔を引きつらせていた。なにせ下半身は裸、上半身はベストとブラウスがはだけ、ブラジャーは上にずれて乳首が剥きだしになっているからだ。客も男性社員も見ていいのかいけないのかわからず目のやり場に困っている。
「愛咲さん!」
遠くへ飛ばされていた福間先輩が慌てて近寄り、パニックになる愛咲ちゃんの下半身をひざ掛けで隠してあげていた。さっきまでクンニを強制させられていたのに優しいなぁ。
「か、金だ!!」
次に待合室に客の男の声が上がった。見ると床に散らかった1万円札に客が殺到していた。
「お、お客様!落ち着いてください!!」
支店長らしき男が事態を収束しようとしていたが、客達は聞き耳を持たない。今頃男子トイレでは頭にタイトスカートが現れ、パニックになったおっさんが小便を撒き散らしているであろう。平穏だった銀行は俺一人のせいで一瞬で阿鼻叫喚の地獄絵図へ化した。もちろん俺の待ち時間が長くなったのは言うまでもない。
(おしまい)
俺の名前は三井芳春。26歳。牛丼屋で働いている。朝起きて、仕事行って、帰宅する。これといった夢や目標も無い、同じような日が繰り返す日々。そんな俺の唯一の楽しみは、仕事から帰って来てからAVで抜くことだった。
そんなある日、俺の夢の中にAV神と名乗る爺さんが現れ、『憑依ウォッチ』という腕時計をくれた。それは『横のボタンを押すと時計を向けた先の人間に憑依できると同時に時間が止まり、体から出たいと強く願うと憑依が解除されると同時に時間が動き出す』というとんでもないアイテムだった。それから俺の世界は変わった。退屈な日々から毎日誰に憑依しようか迷う日々に♪
今日は手続きで銀行に来ていた。「ふわぁ~ 長いなぁ」思わずあくびを噛み殺す。届け印を変更するだけなのにもうかれこれ20分近く待たされている。スマホでニュースサイトを見て時間を潰していたが、さすがに飽きてきた。顔を上げて周りを見渡すと、スーツを着たサラリーマン、赤ん坊を抱いた女性、老夫婦などが俺と同じように待合室の長椅子に座って順番を待っていた。
「(おっ…!)」
窓口に目をやると、かわいい行員が目に入った。前髪は今時のシースルーで、後ろはかわいいヘアゴムで一つにまとめている。まだ若くて初々しい感じがする。おそらく大学を出たばかりの新人だろう。他の行員の余裕ある動作に比べ、せわしなく一生懸命真面目に窓口業務に取り組んでいる様子から見て取れた。
「(ヒヒヒ…暇潰しにこれを使うか♪)」
俺は左腕に巻いている憑依ウォッチの先端をその行員に向けた。そしてピッとボタンを押す。時間が停まると共に一瞬で視界が切り替わり、俺はカウンターの内側に座ってきた。右前方にパソコンのモニターがあり、目の前には書類や文房具、印鑑の朱肉が置かれていた。前方には防犯用の透明なパーテーションがあり、その奥には待合室に待つ人々が見え、その中にはこちらに憑依ウォッチを向けたまま固まっている俺の姿もあった。
へ~ 銀行の窓口の内部ってこうなってったのかぁ。俺は「う~~ん」と両手を挙げ、背筋を伸ばした。ブラジャーの締め付けを感じる。自分の体を見下ろすと、白いブラウスに水色のチェック柄のベスト、首元には薄紫色のスカーフが巻かれていた。清潔感のある清楚な服装だ。柔軟剤だろうか?ほのかに甘い匂いがする。
試しに自分の胸を揉んでみる。ぷにぷに、ぷにぷに…ベスト越しだからかあんまり気持ちよくない。大きさはBカップといったところか。左胸にはご丁寧にネームプレートで『愛咲』と書かれていた。見た目にピッタリなかわいい苗字だなぁ♪
鏡、鏡…自分の顔を見たくて鏡を探したが無かった。しょうがない、トイレに行くか。俺は椅子から立ち上がった。下半身は黒いタイトスカートに包まれ、そこからベージュのストッキングに包まれた細い脚が伸び、黒いパンプスを履いていた。幸い、パンプスのヒールは低かったのでうまく歩けた。
俺は銀行のトイレの洗面台の前にやって来た。なんだか違和感がする。あ、いつもの癖で男子トイレの方に入ってしまったのか。ま、いっか。どうせ時は止まってるんだし。鏡に顔を近づけ、じっくり見ている。目はパッチリしていて鼻は小さい。ナチュラルメイクって言うのだろうか、控えめなメイクで、口紅も薄っすらピンクを感じられるほどだ。ま、銀行だから清潔感が大事ってことだろう。鏡に向かって目をパチパチさせてみたりキス顔をしてみた。きれい系というよりかわいい系だが、間違いなく美人だった。
そういえば銀行の窓口は美人ばかり揃えているという噂を聞いたことがある。もちろん客への印象を良くするためもあるが、男性社員を早く結婚させて落ち着けるための目的もあるのだとか…。ま、おかげでこうしていい体を手に入れられたからありがたいぜ♪
俺は両手をお腹の前で合わせ、足を揃え、背筋を伸ばして「いらっしゃいませ♪」と言ってお辞儀をしてみた。か、かわいい♡ なんて美しいボディラインなんだ♡♡ 女性の女性らしい美しい仕草はたまらない。愛咲ちゃんの声はかわいくて高くて、まるで女子高生が弁論大会でしゃべっているような声だった。
今度はガバッと股を開き、腰に手を当て股間を前方に突き出し「俺の趣味はオナニーだ!」と言ってみた。男らしくドスを効かせたつもりだが、どうもかわいさが残る。「俺の趣味はオナニーだ!」「俺の趣味はオナニーだ!」何度も発声してみたが、やはりかわいさが残ってしまう。まぁしかし、このかわいい体に変態的行為をさせていると思うとたまらない♡
俺はベストとブラウスのボタンを外した。きっちりした格好なのに胸と腹の部分だけ露になる。白く透き通る肌の上を覆う水色のブラジャーが見えた。やはり…小さいな。ブラジャーを上にずらし、乳首をつまんでみる。「んっ!」気持ちいいというよりくすぐったかった。両手の平を使って胸を揉む。胸が小さいので揉むというよりこねくり回すといった方が近かった。
「あっ!んんっ…♡」
それなりに気持ちいいが、イマイチ感度が弱い。俺はタイトスカートのチャックを下ろして脱いだ。「ほら、サービスだよ♪」俺は脱いだタイトスカートをを小便器の前で用を足したまま固まっているおっさんのバーコード頭に被せた。鏡の前に戻ると、ベージュ越しのストッキングから水色のショーツが薄っすら見えた。これが愛咲ちゃんのおまんこか…♡ ストッキング越しに上からきれいな指でこすってみる。
「あっ…ああっ♡」
少し興奮してきた。だが、やはり感度が弱い。全然開発してないなこりゃ。指を挿れればイケるかもしれないが、時間が掛かりそうだ。せっかくだから誰かに手伝ってもらうか♪
俺は男子トイレを出て、窓口に戻った。スカートは履いておらず、ストッキングにパンプスのまま、上はベストとブラウスのボタンは外れ、上にずらしたブラジャーから乳首が丸出しの状態である。
俺の座っていた席の隣の窓口にいる女性行員が目に入った。歳は俺より3~4コ上だろう。髪型は薄茶色のハーフアップで、銀行のCMに出てきそうな、俺に勝るとも劣らない美人だ。服装は俺と同じだが、俺の細い脚や小ぶりな尻とは違い、ふくらはぎやおしりはむっちりしている。こっちの方がタイプという男も多いだろう。胸には『福間』と書かれていた。きっと愛咲ちゃんの先輩に違いない。
福間先輩の正面のカウンター越しには赤ちゃんを抱いている若い女性が立っていて、先輩は札束を数えている状態で止まっていた。よし、こいつにするか。俺は先輩の目の前にある書類や文房具を勢いよく腕で吹き飛ばした。そして空いたスペースによじ登って座った。客の女性に背を向け、先輩を斜め下に見下ろす形になる。俺は先輩の持ってる札束を奪って空中に放り投げた。
「ひゃっほ~♪ 一度これやってみたかったんだよな~♪」
札束は紙吹雪のようにヒラヒラと舞って周囲に散乱した。さてと…俺は先輩の後ろ髪をつかみ、前に引き寄せた。先輩の座っている椅子はキャスター付きだったので、スーッと移動した。そして
「クンニしろオラァァァ!!!!!!」
とかわいい声で絶叫し、先輩の口を自分の股間に密着させた。
「おっ♡ おっ♡ おっ♡」
思ったより気持ちいい♡ 女性の肌が当たってるからかもしれない。先輩の口紅に彩られた唇が俺のマンコにチューする。俺はストッキングの股の部分を破り、ショーツをずらして直接先輩の唇が自分のアソコに当たるようにした。
「オラオラ!」
先輩の頭を激しく動かす。無抵抗な先輩の頭が壊れたペコちゃん人形のように小刻みに前後する。そのたびに先輩の艶っぽい唇が俺のおまんこに当たって快感が生じた。さらに先輩の前髪が俺のへこんだお腹を羽ぼうきのように撫で、自分の一つ結びの髪もうなじを撫で、二重の快感が巻き起こった。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡」
リズムが生まれ、さっきよりも断然気持ちよくなってきた。後ろを振り向くと赤ちゃんを抱いた女性が俺を見ている。もちろん俺を見ているわけでなく、たまたまやりとりしている時に時間停止したからそう見えるだけだが。"公衆の面前で窓口のカウンターに乗りながら職場の先輩(しかも相手も自分も美人)にクンニを強要する"という現実ではまず起こりえないギャップが俺の感度を上昇させていた。
「あふぅう♡」
気が付くと俺は右手で先輩の頭を動かしながら、左手で自分の乳首をつまんでいた。体は火照り、乳首はピンッと勃っていた。股間はびちょびちょに濡れ、試しに指を挿れてみるとスッと入った。今ここにチンポ挿れたら相当気持ちいいだろうなぁ…。じゅくじゅくとした女の欲望が湧き上がる。
「邪魔だ!どけ!!」
俺が先輩の頭を押すと、先輩は椅子に座ったままスーッとカーリングのようにフロアの奥へ流れて行った。俺はカウンターを降りて、パンプスを脱いで自分の本体へ向かった。長椅子に座って止まったままの本体をゆっくりと傾けて寝かす。自分の身体だから大切に扱わなきゃな… 曲がったひざを手で伸ばすと、俺の本体はちょうど長椅子に仰向けで寝ている状態になった。
俺は本体のジーンズのチャックを下ろし、トランクスの窓からブツを取り出した。「くっさ!」強烈なイカ臭さが俺の鼻に飛び込んできて思わずしかめっ面になる。いつも思うのだが、自分の身体にいる時はチンポの匂いなんて感じないのに、女の身体になると強烈に臭く感じる。本来の愛咲さんだったら悲鳴を上げて逃げ出していただろう。

だが今は俺だ。俺は細くてきれいな指でチンポの皮を剥いた。ピンク色のきれいな爪だ…。この身体にとっては初めて触るチンポでも、俺にとっては26年間連れ添ってきたまさしく相棒だ。俺はカリの根元に溜まっているチンカスを舌先で舐め取った。シースルーの前髪が揺れてチンポの先に当たる。自分で見れないのが残念だが、きっと今の俺の表情は相当嫌らしいものとなっていただろう。
そして指で輪っかを作り、いつものオナニーの要領でチンポをしごく。自分でもおもしろいほどみるみる大きくなってきた。そりゃこんな若い美人にきれいな指でしごいてもらえるんだから、例え意識が無くても身体はうれしいだろう♪
「よし、そろそろいいだろう…」
俺はストッキングとショーツを脱ぎ捨て、本体の上に跨った。そして出来上がった俺のマンコを俺のチンポの上に被せた。本体の腹の上に指を置き、ゆっくりと腰を落としていく。ズブズブと俺のチンコが俺のマンコの中に入っていく。
「ああああぁぁぁっっっ!!!」
凄まじい快感が下腹部からこみ上げてきた。こ、これはすごい!チンポを挿れるってこんなに気持ちいいことなのか!! パズルのピースが見つかったような幸福感と男の身体では味わったことのない表現できない快感が身体中を満たす。一回チンポの根元まで挿れ、どこまで入るか確認すると、ゆっくり腰を上下に動かしてみた。
「あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡」
1ループするたび膣の内側にチンポが擦れ、なんとも言えない快感が押し寄せて来た。こ、これが女の快感…おかしくなりそう!! 気持ちよくなるほどひざに力が入らなくなり、体重が掛かって快感が増す。愛咲ちゃんの小柄なおへそやおしりの中を俺のチンポが出入りしていると思うとうれしかった。元々感度が低いところに一気に大量の快感が来たため、すぐに絶頂に達した。
「ふぁあぁぁぁんっ♡♡ だめぇぇぇっっっ♡♡♡」
愛咲ちゃんの淫らな矯正が銀行中に響き渡る。俺が最後の力を振り絞ってチンポを引き抜くと、チンポの先から白い液が噴火した。ふぅ…間一髪だったぜ…。俺は近くにあった「ボーナスは○○へ」と書かれたポケットティッシュでお腹に付着した白い液を拭き取った。
「これは気持ちよくしてくれたお礼です♪」
俺は愛咲ちゃんのかわいい声でそう言ってグシャグシャになったストッキングとショーツを俺のリュックにねじ込んだ。そしてジーンズのチャックを元通りに閉め直した。ダメだ…まともに立てねぇ…。あまりの快感に身体に力が入らず、俺は四つん這いで窓口まで行き、カウンターをつかんでフラフラと一歩ずつ進んで、ようやく愛咲ちゃんの席にたどり着いた。
「ふぅ~ 最高だったよ愛咲ちゃん♪」
オフィスチェアにうなだれ、最後にお礼を言う。俺は身体から抜けたいと願った。自分の身体に戻る感覚と同時に時が動き出す――
まず見えたのは見知らぬ天井だった。背中にゴツゴツする感触がする。長椅子に仰向けで寝ているからだ。まだかすかに股間が熱かった。溜まっていた物が掃け、スッキリとする。
「いやあぁっ!!」
フロアに悲鳴が響き渡った。さっきまで自分の声だったから聞き覚えがある。愛咲ちゃんの声だ。見ると愛咲ちゃんは自分の身体を見下ろしながら恐怖に顔を引きつらせていた。なにせ下半身は裸、上半身はベストとブラウスがはだけ、ブラジャーは上にずれて乳首が剥きだしになっているからだ。客も男性社員も見ていいのかいけないのかわからず目のやり場に困っている。
「愛咲さん!」
遠くへ飛ばされていた福間先輩が慌てて近寄り、パニックになる愛咲ちゃんの下半身をひざ掛けで隠してあげていた。さっきまでクンニを強制させられていたのに優しいなぁ。
「か、金だ!!」
次に待合室に客の男の声が上がった。見ると床に散らかった1万円札に客が殺到していた。
「お、お客様!落ち着いてください!!」
支店長らしき男が事態を収束しようとしていたが、客達は聞き耳を持たない。今頃男子トイレでは頭にタイトスカートが現れ、パニックになったおっさんが小便を撒き散らしているであろう。平穏だった銀行は俺一人のせいで一瞬で阿鼻叫喚の地獄絵図へ化した。もちろん俺の待ち時間が長くなったのは言うまでもない。
(おしまい)
『妄想アイテム究極進化シリーズ シン・ボディジャック』 レビュー
本日配信開始されました『妄想アイテム究極進化シリーズ シン・ボディジャック』のレビューです。

今回は「シン・」と銘打ってますが、もちろん某監督は関係ありません(苦笑)
原点回帰というか、初期のボディジャックのように欲望のまま女体を乗り換えまくるって感じになってます。
こういうのをわらしべ憑依って言うんですね、初めて知りました(苦笑)
今回はそこそこストーリー性もあって、短いけど、いろんなシチュがあるので、一つぐらいは自分の性癖にヒットするのがあると思います。
個人的には女教師に憑依してペニバンを装着してJKを犯すシーンにめちゃくちゃ期待していたんですが・・・肝心の女教師役が無表情というか、演技力ががが。
普段真面目な女教師な分、憑依後の破顔とのギャップを期待してたんですが、笑わん殿下じゃ意味がない・・・。
逆に看護婦の演技は突出して良かったです。男っぽい地声の出し方とか男の細かい仕草とか抜群にうまかった。
最後は全員に分魂して一人乱交といういつものパターンですが、個人的に好きなガニ股でパンツ丸見えで座るシーンが多かったので良かったです。
評価はう~ん・・・可もなく不可もなく、5点満点だったら3.5点といったところでしょうか。
いろんなシチュがサクサク楽しめるので、似たようなシーンを引き延ばしてるだけみたいなとこが少なくてよかったです。
女優さんによって演技力の差があるので、あとはもう個人の好みとしか(苦笑)
ただ、方向性はこのまま行って欲しいので、今後に期待☆
『憑依増殖おじさんin浜崎真緒&有村のぞみ』 レビュー
みなさま、あけましておめでとうございますm(_ _)m
今年もよろしくお願いいたします(着物姿の美女に憑依して)
さて新年一発!前から気になってた憑依AVが昨日リリースされたので早速レビューするぞい!!
『憑依増殖おじさんin浜崎真緒&有村のぞみ レズカップルに憑依し、勝手に男と大乱交。』

術(?)を使う時、「入れ替われ~ 入れ替われ~」というのにタイトルは憑依おじさんと各所でツッコまれてる憑依おじさんシリーズももう4作目ですね。
今回はなんの前フリもなしに、突然分魂憑依できるようになってます。
んで、仲の良いレズカップルに憑依して好き放題やると。
最初の行為中のレズカップルの片方に憑依して、男口調でやるのはすごく興奮しました!
このシリーズ基本的に男×女しかなかったので、初めてのレズ、しかも一人称がワシ、飽きたらもう片方に乗り換えるのもツボッ!
僕はこれだけで観る価値はあると思いました。ただ、時間が短かったのが残念。
次に分魂に目覚め、レズカップルの片方に分魂して、自分とやる。
これは割とありがちですが、その後、何も知らないレズカップルのもう片方が帰ってきて突然彼女が憑変して男とやり始めてて「なんで!?」となってるのは切なくなりました・・・(カワイソウナノハヌケル)
ある意味、最後にその彼女に分魂して仲間にしてあげたのは慈悲なのかも・・・(あのままじゃかわいそ過ぎる)
んで、問題は最後。分魂した二人を使って逆ナンして見ず知らずの男を二人呼んできて大乱交・・・
せっかく分魂能力を持ってるのにわざわざ見ず知らずの男を呼ぶか!?
どうせ二人呼ぶなら僕だったら女の子を騙すか分魂してハーレム作るぞ!・・・となんか痒いところに手が届かなかった惜しい気持ちになりました。
まぁ、全体的に見れば、分魂という新たな能力でマンネリ化を打破しつつ、女同士の絡みが生まれて、良かった気がします。今後に期待。
個人的には男女カップルの女の方に憑依して、彼氏いるのに突然友達を襲うレズに憑変させるような展開が観たいです。
自分で書くしかないのか・・・
2021年を振り返る
みなさま~~ にじさんじ所属…(嘘)
ってなわけで、アッという間に2021年も残すところ数日となりました。
いろいろ世知辛いご時世でしたが、今年を振り返ってみたいと思います。
今年はPixivで本格的に活動を始めました。
昔からブログと併用してちょこちょこ載せては来ていたんですが、Pixivの方が多くの人に見てもらえるのと、投稿が簡単というのもあって、ブログとの主従が逆転してしまいました。
最近はTwitterやPixivなどの共通プラットフォームにより、かなり国境やジャンルの垣根を越えて、TSが急速に普及しているように思います。
昔はいわばTSという知る人ぞ知る島国みたいだったのが、大陸とつながる橋ができて急速に人口が増えたような感じです。
昔は海外のTSサイトといわば言語の壁や時間の壁みたいなのがあったのですが、最近は各国の有志のおかげで海外のおもしろいTS作品が光の速さで日本にも伝わり、逆もしかりとなっているのを今年は特に感じました。
20年ぐらい前は1日1本TS作品が投稿されてたらラッキー♪ぐらいだったのが、今や1時間おきぐらいに新しい作品が投稿されて、把握が追い付かないという、うれしい悲鳴、隔世の感があります。
投稿された作品が誰かに刺激を与えて、また新たなTS作品が生まれるという良い連鎖がこれからも続いて欲しいですね。
僕もTiraさんに影響を受けて作品を作り始めた者なので、微力ながらTS界に恩返ししたいです。
あ、そうそう。今年は素晴らしいTS同人誌がたくさん出ました!
特に今月出た『魔法少女★すわっぷ!2 〜新たなる敵と水守町の謎〜』 『口移しの簒奪者』 『そのカラダ、頂きます』はどれも素晴らしい名作です!!
私の作品が好きな人なら絶対ハマるはず(苦笑)
世間では牛乳が余ってるようですが、私は白い液が足りません!(爆)
というわけで、来年もよろしくお願いいたします。
よいお年を~☆
『憑依ウォッチ ~ショッピングモールで母娘に乗り換えてクンカペロペロ~』
俺の名前は三井芳春。26歳。牛丼屋で働いている。朝起きて、仕事行って、帰宅する。これといった夢や目標も無い、同じような日が繰り返す日々。そんな俺の唯一の楽しみは、仕事から帰って来てからAVで抜くことだった。
そんなある日、俺の夢の中にAV神と名乗る爺さんが現れ、憑依ウォッチという腕時計をくれた。それは『横のボタンを押すと時計を向けた先の人間に憑依できると同時に時間が止まり、体から出たいと強く願うと憑依が解除されると同時に時間が動き出す』というとんでもないアイテムだった。それから俺の世界は変わった。退屈な日々から毎日誰に憑依しようか迷う日々に♪
今日は休みで、俺は大型ショッピングモールに来ていた。季節の変わり目だからそろそろクニユロで新しい服を買わなきゃな。おっ…
向こうから美人の母娘が歩いてきた。娘は8歳ぐらいだろうか。母親の胸下ぐらいの身長で、髪はツインテール。白いフリルブラウスに、デニムのショートパンツを履いていた。右手は母親とつなぎ、左手でソフトクリームを持ちながらチロチロ舐めていた。
母親は30歳前後で、茶色いウェーブ髪に、大きな花がプリントされた紺色のワンピースを着ていた。どこか聖母のようなやわらかい眼差しがする。人妻だが、まだまだ全然イケる美貌だった。
二人は仲良く手をつないで歩いている。どこにでもある微笑ましい母娘の光景。だが、俺はこの光景を自由に変えられる力を持っている。よし、憑依するか♪ 俺はさりげなく時間を見るフリをしながら、左腕に巻いている憑依ウォッチの先を母娘に向けた。10mぐらい距離があるので、どちらに当たるかわからないが、どっちでもいい。俺は憑依ウォッチのボタンを押した。
一瞬で視点が切り替わった。斜め向かいにこちら側に憑依ウォッチを向けたまま、止まっている俺の姿が見えた。さっきまで騒々しかった店のBGMや人々の声は消え、周りの人間はまるで蝋人形のようにピタッと止まっている。俺が時間を止めたのだ。自分の身体を見下ろすと、紺色のワンピースを盛り上げている胸の膨らみが見えた。ほのかに香水の匂いがする。左手は見知らぬ少女とつながれていた。上から少女のつむじが見える。ということは俺は母親に憑依したのか…
「うひゃひゃひゃひゃ!!!!!!!!!!!!」
ショッピングモールに魔女のような下品な笑い声が響き渡った。時間は止まっているので誰の目も気にする必要はない。
「さ~て♪」
俺は娘とつないでいる手を振り払った。その反動で娘の身体がペコちゃん人形みたいに揺れる。おもしろい♪ 俺は娘の持っているソフトクリームを取り上げ、後ろに放り投げた。ソフトクリームは放物線を描き、後ろを歩いていたカップルの男の方の頭に落ち、ベチャっと崩れた。だが、男は顔色一つ変えない。時間が止まっているこの状態では、憐れ、自分にソフトクリームが振り掛かったことさえ認識できないのだ。
「うふ♡こんにちは♡人妻で~す♡ フーン、結構かわいい声してんじゃん♪」
そう言いながら俺は自分の胸を揉み、ガニ股で自分のワンピースをたくし上げた。そこにはレースのついたセクシーなランジェリーが見えた。まだ旦那とやってるのかな?そんなことを考えながら、俺は娘の前にひざまずき、ほっぺに両手を当てた。やわらかい。まだあどけないふっくらとしたほっぺ。顔はかわいい。キッズモデルとしてもイケそうだ。ソフトクリームを食べている最中に時間を止めたため、こちらに向かって真顔でチロッと舌を出している状態で止まっている。
「私がママよ~♡ あなたは私の自慢の娘よ♪ 大好きだわ~♪ 犯したいぐらい♡ くひゃひゃひゃひゃ!!!!!!!!!!」
そう言うと俺はショーツを脱いで、後ろに放り投げた。ショーツは放物線を描き、後ろを歩いていたカップルの女のハンドバックを持っている手に輪投げのように掛かった。ショーツの脱ぐと、ワンピースのツルツルした裏地が直に股間に当たり、スースーする。俺は娘の前に立ち、ワンピースをたくし上げ、少し腰を落として、自分の割れ目を娘の舌にぶち当てた。
「あなたはここから産まれたのよ♪」
きれいな声でとんでもないことを言いながら中腰で上下に腰を振る。倒れないように両手で娘のツインテールをつかみ、固定した。やわらかくて小さな舌がチロチロと俺の割れ目に当たり、くすぐったかった。
「あっ♡ あっ♡」
公衆の面前で、女性として、母親として、人間として、絶対にやってはいけないことをやっている… その背徳感が興奮を倍増させた。くすぐられるような感触はすぐに快感へと進化した。娘に自分のマンコを舐めさせている。パパとやるより気持ちいいかも♪
「やっ、やべぇぇえ……!!♡♡♡」
背徳感と倒錯感が快感の渦となり、溢れ出した。お、俺の割れ目から愛液がとめどなく流れ出し、娘の舌を濡らす。本当はこの母親はこんなことはしたくないはずだ。自分の手で自分の愛娘に初めての性的な行為を施すなんて…考えただけでもおぞましい。きっとこう言うはずだ。しかし残念ながら、今は俺の意のまま、俺の欲望を開放するための捌け口と化していた。
「はぁはぁ♡ でるぅぅぅっっっ!!!!!!!」
シュッゥ!と俺の割れ目が潮を吹き、娘の顔面に大量に潮が飛散して悲惨なことになった。目に入っちゃったかもな♪ ま、母親直伝のトリートメントと思って許ちて☆ 俺はその場にドスンと尻もちをついた。
「はぁはぁ…あちぃ!」
俺はワンピースを無造作に脱いでその場に投げ捨てた。裸にブラジャーとパンプスを着けただけの理不尽な貴婦人な状態になっている。
「次は娘の身体を借りるか」
息も整ってきたところで俺は立ち上がり、ちょっとふらつきながら自分の本体の元へ近寄った。ブラジャーを外し、美しい声色で「これはサービスよ♪オカズに使ってね♡」と言って、俺の本体が背負っているリュックに押し込んだ。
実はいろんな人間に憑依ウォッチを試しているうちに、時間を止めたまま身体を乗り換える方法を見つけたのだ。俺は自分の本体の腕に抱き着き、少し押して憑依ウォッチの先を娘の方に向けた。そしてボタンを押す。
一瞬で視点が切り替わった。斜め向かいにこちら側に憑依ウォッチを向けたまま、止まっている俺の姿と、その腕にしがみつきこちらを見て静止している母親の姿が見えた。ほぼ全裸なのに顔はきっちりメイクをしててウケる♪
うぇっ、なんか塩辛い…。それが最初に感じた俺の感覚だった。さっき盛大に潮吹きしちゃったからなぁ。唾を使って舌を掃除し、ショートパンツのポケットに入っていたかわいいウサギ柄のハンカチで顔に掛かった液体を拭き取った。いてて…ツインテールの付け根がジンジンする…。誰だよこんなひでーことしたやつ…
「軽い!軽い!」
その場でジャンプしてみる。母親の身体も軽かったが、さすが子供だけあって、元の自分の身体と比べると1/3ぐらいに軽くなった気がする。ジャンプするたびにツインテールが揺れ、肩に当たった。
「それじゃあ始めますか♪」
少し上擦った子供の声でそう言うと、俺は後ろ手で組んで自分の本体の元へスキップした。
「お兄ちゃん♪ ママに代わって、私が気持ちよくしてあげるね♡」
俺はかわいい声でそう言うと、自分の本体の前にひざまずき、小さな手でジーパンのチャックを下ろし、さらにその奥にあるトランクスの窓からブツを取り出した。むあっとイカ臭い匂いが鼻をつく。
「ヘヘッ♪お兄ちゃんの立派だね♡」
そう言ってにやける。とてもあどけない少女の言動とは思えない。他者から見た自分のブツはグロテスクだった。もし本当の少女だったら、泣きながら怯えていただろう。
「それじゃあいただきま~す♪」
俺は目の前のブツにしゃぶりついた。
「あがっ!?」
い、意外に大きい…。いや、俺のブツが大きいんじゃない。この娘の口が小さいのだ。一生懸命、口角を広げ、咥えようと試みる。口の隙間からよだれが滴り落ち、小さなあごを伝っていく。
「んっ…んんぐ……っ」
大人に比べ、口の中も狭いため、ちんこの先がすぐ喉ちんこに当たる。
「おえっ」
一旦咥えるのをやめ、ちんこを口から吐き出した。ちょっと全部を咥えるのは難しそうだ。俺は方針転換し、小さな指を使ってちんこの皮を剥き、チュッパチャプスを舐めるように唇と舌を使って亀頭を刺激することにした。
「んっ…んんっ…ちゅぱちゅぱ…… お兄ちゃんおいしい?」
ときおり上目遣いで自分の本体を見上げる。もちろん反応することはないが、逆説的に自分がこの少女を動かしているという支配感を感じられてたまらない。俺の本体の腕にはパンプス一丁の母親がしがみついていて、今の俺は母親の前で見知らぬ男にフェラしている娘というすさまじいギャップに、全身が幸福に満たされた。
「んっ…んっ…」
かわいい鼻息が俺の亀頭に吹きかかる。本体に意識は無いが、身体の反応でムクムクとちんこが膨張してきた。細い指で輪っかを作り、ちんこの根元をしごく。しごくたびに手首に掛かっているかわいい手作りのブレスレットが揺れる。膨張はさらに加速した。
「んっ…んふぅ…」
鼻息と唇と舌の熱さを使って、蒸すようにちんこを刺激する。おそらく本体に俺の意識があったらとっくに射精していただろう。ときおり、自分の身体を見下ろすと、フリルブラウスの隙間から胸が見えた。まだブラジャーを付けてないペッタンコ胸だが、かわいい身体とやってる行為のギャップに興奮する。
「んぐっ!?」
唇に何か飛び出してきた。思わず仰け反って唇を離したのが悪かった。白い液体は吹き出て俺のかわいい顔に飛び散った。ふぇぇぇ…ぬるぬるする。
「あ~あ、お兄ちゃん、こんなに出しちゃって♡」
そう言いながら舌で口の周りについた精液を舐め取る。自分は被害者なのに征服感がたまらない。それにしても今日は母親に潮吹きされたり見知らぬ男に顔射させたり散々だなぁ♡ ま、楽しんだし、いっか♪
俺は後始末に入った。まず、背伸びして憑依ウォッチのボタンを押し、母親の身体に戻る。そして娘の身体を元の立ち位置に戻そうとするが…お、重い…くそっ、こんな物履いてるからだ!俺はパンプスをリモコン下駄のように飛ばした。パンプスは近くのケーキ屋のショーウィンドゥのガラスに当たり、砕け散った。なんとか娘を元の位置に戻し、手をつなぐ。そして俺は身体から抜けたいと強く願った。
自分の身体に戻った感覚と同時に、時が動き出す――
「えっ…きゃあああああぁぁぁぁぁっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!」
母親は一瞬目を白黒させた後、自分が全裸になっていることに気づき、悲鳴を上げた。それが周りの注目を浴びることになり、逆効果となった。
「ママ!?…ぷぇっ!?」
娘は突然隣にいた母親が全裸になっていることに驚くと同時に、口の中がネバネバしていることに気づいたようだった。
「うぇあっ!?」
カップルの男の方が頭に掛かったソフトクリームに驚き、取ろうとする。まるでパイ投げを食らった顔だった。
「どうしたのツバサ!?」
変わり果てた彼氏の姿に、彼女が慌てて駆け寄る。まだハンドバックを持っている手に掛かっているショーツには気づいていないようだ。母親は床に落ちていたワンピースを拾い、それで胸を隠してしゃがみながらガクガク震え、泣き始めた。それを見た娘も取り乱し、一緒に泣き始めた。他の通行人も突然床に現れたパンプスにつまずき盛大に転んだり、突然割れたケーキ屋のショーウィンドゥに店員が驚いていた。
大 惨 事 ☆
俺はドン引きしている他の客に混じって、その場を後にした…
(おしまい)