スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『リアル憑依』 最終回





その日、望はいつものように出勤した。

「お疲れさまです」


hotel32.jpg



フロントで先輩に会釈をし、従業員用の女子更衣室に入り、制服に着替えた。



hotel41.jpg


そして先輩から業務を引き継ぎ、交代した。

「じゃあ後よろしくね〜♪」

「はい、お疲れさまでした〜」

彼女にとってはいつもの光景。
だが、今日の彼女には異変が起こっていた。





「どうして・・・」


hotel33.jpg



気がつくと、自分の股から黒い棒が伸びていたからである。
それは明らかに彼女に似つかわしくない男性器を連想させるもので、彼女は恐怖した。
だが、取り外す暇もなく、いきなり桃子が胸ぐらをつかんできた。



hotel34.jpg



「あんた一体どういうつもりなのよ!?」

「お、お客様、どうなされたのですか?」

「はぁ!? あんた人をバカにするのもいい加減にしなさいよ!!」

望は専門学校や先輩から教わったことを思い出した。
こういう時はお客様の話をよく聞き、冷静に対処する。
だが、桃子の話を聞けば聞くほどわからなかった。

(私がこの棒でお客様を犯しただなんて・・・私そんなことしてない・・・)

自分にはそんな覚えはないのに、はだけた服や黒い棒にねっとりついた液体など、状況証拠はそれを物語っていた。

「わ、私じゃありません・・・」

「ふざけんな!絶対あんたの本社に訴えてやる!!」

品行方正に生きてきた望は、こんな激しい生の怒りをぶつけられたのは初めてで、冷静につとめようとすればするほど「自分じゃない」という気持ちがあふれてきて、ついにはその場に泣き崩れてしまった。


「うっ・・・うっ・・・」

その時、桃子はさっきとの違いに気づいた。
さっきまでの乱暴な男のような気配がまったく消え、清らかな女性の雰囲気に戻っていたからだ。

「ごめんなさい、さっきは言い過ぎたわ」

桃子は羽織っていたジャケットを脱ぎ、望のペニバンを隠してあげた。


hotel35.jpg



その様子を空中から見ていた智宏は、時計を見て冷却時間の一分を過ぎたことを確認した。

「よ~し、そろそろいい頃合だな♪」

智宏は望の背中に飛び込み、再々憑依した。
そして

「な~んちゃって♪」

と言いながら隣に出現した桃子を押し倒した。


hotel36.jpg


「絶対に許さない!!」




「さぁ、さっきの続きだァ!!」

智宏はかわいらしい雄叫びをあげると、桃子のショーパンをひざまでずり下ろした。

「きゃあ!?」

そして、股から伸びるペニバンを桃子のショーツの隙間にゴリ押しした。


hotel37.jpg


「ちょ、ちょっと!」

「ハァハァ・・・」

もはや今の彼にとってペニバンは完全に体の一部と化していた。
熱くはちきれんばかりの感覚は、男のそれと変わりなかった。

「あぁ!」

彼のペニバンがショーツを押し出し、桃子の中にすっぽり入った。
そのまま腰を上下に動かす。
パンストとニーソックスの繊維が擦れ合い、女同士でしか味わえないハーモニーが発生した。

「ハァハァ・・・」

清楚なフロント嬢の望ちゃんが、フルボッキしてお客様の女性を犯している・・・
そのギャップだけで彼は体の芯まで熱くなる気がした。
女だから髪が目にかかってきてうざい。
だが、腰を動かすたびに耳横の長い髪がサラサラと肌にこすれる感触は悪くなかった。

キャミソールの内側のブラ用のやわらかい生地と、硬くなる乳首がこすれる感触が気持ちよかった。
これはおそらく体が敏感というわけではない。
この体が性的快感に慣れていない…つまり処女の可能性が高いということだ。

(結婚していない箱入り娘の初めてを俺が奪う… しかも男役として…)

無茶苦茶なギャップに股間もクチャクチュしてきた。

「俺の・・・マンコが・・・」

「あぁん!…あぁん!!」

それは相手も同じようだった。


hotel38.jpg


智宏は桃子を思いっきり抱きしめた。
ペニバンがさらに一段階深く入り、桃子が仰け反った。
智宏のマンコの中でドクドクドクと何かとんでもないものが弾けるような感覚がした。

「あああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」

「いやあああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」

二人は同時に絶頂を迎えた。




「さ~て、今夜は楽しんだし、そろそろ部屋に戻るか♪」

智宏は望の体から抜けた。


hotel39.jpg


桃子は気絶し、望はペニバンをブルブル振るわせながら後ろに倒れた。








その後、望は暴行罪で逮捕された。
彼女は無実を主張したが、桃子の証言と犯行の一部始終を収めたフロントの防犯カメラが決定的証拠となった。
彼女は会社を懲戒解雇され、従業員やお客に愛されていた彼女は完全に信頼を失った。

また、被害者宅を訪れ、玄関で土下座(Dogeza)したが、許してもらえなかった。


hotel40.jpg


さらにレズだという噂も広まり、学生時代から仲の良かった友人も一人また一人と次第に離れていった。
そんな中でも懸命に自分を信じ、支えてくれる両親が温かかった。

一人の男の一夜の欲望により、一人の女性が職、信頼、友人、すべてを失ってしまったのである。
















一年後…



とあるホテルの敷地内。

「おめでとう!」「おめでとう!」

ウェディングベルが鳴り、教会から新郎新婦が現れた。
あの後、智宏は憑依能力を利用して懇意になった美人とゴールインしたのだった。

学生時代の友人や職場の同僚の歓声に包まれながら、新郎新婦が一段ずつウェディングロードを降りて行く。
それを遠目で見守る従業員の中に望がいた。
彼女はこのホテルに再就職したのだった。

もちろん彼女は自分の人生を滅茶苦茶にしたのはあの満面の笑みの新郎だとは思わないし、智宏も自分が憑依した女性の顔なんていちいち覚えてないだろう。
だが、確実に憑依という力は一人の人間の人生を狂わせたのだ。

秋風が冷たくなったことを感じ、彼女はホテルの中に戻った


fin



『リアル憑依』 その5






「いい加減にしてよ!!」

痛みに耐えかねた桃子は、ひざで望を突き飛ばした。


hotel20.jpg


「いってー 何すんだよ」

「それはこっちのセリフよ! 一体なんなのよ!!」

桃子は目の前の受付の女性から、元彼のノブと同じ空気を感じた。
桃子とノブは三年前に出会った。
ノブはサッカーが得意で、なかなかのイケメンで、二人はお似合いのカップルと言われた。

しかし、昨年辺りからノブが浮気しているという噂が仲間づてで桃子の耳に入ってきた。
桃子がノブに直接問いただしても、彼ははぐらかしてベッドに誘うばかりで、次第に桃子の心は離れていった。
そういった「女は抱けば黙る」みたいに思っている男の空気、それが目の前の受付の女性から感じられたのだ。

(でもなぜ? チェックインした時は全然感じなかったのに・・・ まるで何者かに取り憑かれたみたい・・・)


「ベロチューさせろ!!」

立ち上がった受付の女性が再び襲いかかってきた!
桃子はとっさに襲われた時の護身術を思い出した。

「えいっ!!」


hotel21.jpg



桃子の蹴りが望の股間にジャストミートした。



hotel22.jpg



いくらまがい物のチンポとはいえ、パンプスで蹴られればその衝撃はそれなりのものだった。
さらに智宏がペニバンをきつく締め付けていたのも災いした。

「ーーっ!!」

望は股間を押さえながらその場に倒れ込んだ。


hotel23.jpg


この時、桃子は後先考えずに逃げて交番にでも駆け込めば良かったのである。
しかし、部屋に携帯やバックを置いてることを思い出し、しかしそれは鍵が無いので取り出せないことに気づき、逡巡してしまった。

「よくもやってくれたな!このアマ!!」

「きゃあ!!」

その隙に執念で立ち上がった望によりカウンターに押しつけられてしまったのである。


hotel24.jpg



「いいケツしてるじゃねぇか♪」



hotel25.jpg


望は桃子のショーパンに顔をうずめた。
女の子特有のおしりのやわらかさ、ふんわり感が頬に伝わってきた。

「う~ん 幸せ♪」

自分も同じようなおしりを持っているにも関わらず、鼻一杯空気を吸い込み、悦にひたっていた。
望はショーツごと桃子のショーパンをずり下ろした。

「いやぁ!!」


hotel26.jpg


「桃子ちゃんのおしりは桃色♪」

望の口から変態親父ギャグが出た。

「な、なにするの!やめて!!」


hotel27.jpg


望は桃子のふとももをつかんで慎重にペニバンの挿入位置を選んだ。
そして一気に挿入した。


hotel28.jpg


「うぐっ!?」

望の股間に奇妙な圧迫感が伝わってきた。
男のように生えているわけではないので、根元一点に力が掛かる。
腰を動かすたびに「ぐっ、ぐっ」という桃子の喘ぎ声と共に根元のバンドが少し浮き上がるのがわかった。

彼女の元々の夢は素敵なお嫁さんになることだった。
純白のウェディングドレスを着て、素敵な男性とバージンロードを歩く・・・
だが、今の彼女は腰を激しく突き動かし、男性そのもののアクションをしていた。
お客に笑顔を与えるどころか、恐怖と苦痛を与える存在に成り変わっていた。


hotel29.jpg


彼女のパンストはパンパンに擦り切れ、あちこちで伝線が起きていた。
これは元々動きより見た目重視で少し高めのパンストを彼女が購入していたからである。
まさかペニバンを付けて同性を犯すなど想定していなかったからだ。

望は少し腰を引いて、黒いペニバンを何度も抜き差しした。
そのたびに桃子のおしりとペニバンの先が糸を引いて狂おしかった。
一回抜くごとに次の挿入がしやすくなり、そのぬるっとした感触が気持ちよかった。


「すごい・・・ すごいよ望ちゃん・・・」

望の愛液はすでにパンストから染み出し、ペニバンまで到達していた。

「い、いやぁ!!」

もう少しで桃子も自分も絶頂に達しようとている時、突然意識が遠のくのを感じた。
(チッ、時間か。夢中になってすっかり忘れてたぜ・・・)
望の体から智宏の幽体が強制排除された。


「な、なにこれ!?」

意識を取り戻した望は、目の前の光景に驚愕を飛び越えた声を上げた。
自分の股から黒いまがい物のチンポが伸び、しかもそれがお客の女性のおしりにすっぽりと入っていたためである。


hotel30.jpg


「何やってるのよ!早く抜いてよ!!」

「は、はい!」

だが、元々チンポを持ったことのない望には抜き方がわからなかった。
左右に動いてみたが、つられて桃子のおしりも動くだけで抜けなかった。

「何やってるのよ!!」

その様子はまるで獅子舞のようだった。


ようやく腰をつかんで抜くことに気づいた彼女だったが、力加減がわからず、ドスンッと思いっきり後ろに尻餅をついてしまった。


hotel31.jpg


「きゃあっ!!」



『リアル憑依』 その4





智宏が憑依能力に目覚めたのは7年前のことだった。
土砂災害で近所の川が氾濫し、帰宅途中だった智宏は濁流に巻き込まれた。
救助隊に救出されるまでの時間、12分36秒。
正確に計ったわけではないが、押し流されている間の意識があるような無いような、自分が生きているのか死んでいるのかわからない感覚は幽体離脱している時の感覚に似ていた。

憑依能力に目覚めた智宏はどんな男でも最初考えるように、女子高生に憑依して女子更衣室に入って友達の着替えをのぞいたり、OLに憑依して会社の女子トイレでオナニーしたりした。
しかし、次第に物足りなくなってきた。
かといって、野郎と寝るのは御免被りたかった。

美男美女カップルの男の方に憑依してラブホに行ったことあるが、絶頂の時に自分でない自分の名前を呼ばれると急に萎えてダメだった。
女の快感を味わいながら、女を犯したい・・・
こうして彼がたどり着いたのが憑依ペニバンレズだったのである。
そのため、彼は常にビジネスバックにペニバンを携帯していたのだ(デデーン!)


hotel16.jpg


望に再憑依した智宏は客の女性を押し倒した。
(こいつ、矢神 桃子っていったなぁ。この体と同い年か・・・)
さっきカウンターの上の名簿を見たのだ。
職権乱用、個人情報保護の観点から望ましくないが、元々ホテルのフロント嬢ではない智宏にはどーでもよかった。

「なにすんのよ!!」

桃子が抗議の声を上げた。
(言葉遣い、雰囲気から頭良さそうなタイプじゃないな。高卒でフリーターやってて、ヤンキーの彼氏がいそうなタイプだ。だが、顔は悪くない・・・)
馬乗りになりながら智宏は吟味した。

(スタイルはどうかな・・・)
智宏は桃子の胸に手を伸ばした。

「ちょ、ちょっと!」


hotel17.jpg


しなやかな指先に乳房のやわらかさが伝わってきた。
ブラウス越しに軽く揉んでみる。
サラサラとしたフリルの生地が心地良かった。

「すげぇ、女の胸だ・・・」

「そんなに揉みたければ自分の胸揉めばいいでしょ!!」

「気の強い女だなぁ。だが、気の強い女も嫌いじゃないぜ☆」

かっこいい台詞を言ったつもりだが、女子高生が学芸会で無理やり男言葉をしゃべらされているような声にしかならなかった。

「んぐっ!?」


hotel18.jpg


智宏は唇で唇に栓をした。
女同士のやわらかい唇が重なり合う感触。
智宏の鼻にツンと桃子の化粧の匂いが流れ込んできた。
二人の衣服がカサカサと擦れ合う音がした。

(女の体で女とキスしている…)

憑依とレズという二重の背徳感が智宏の興奮を倍増させた。
胸同士が干渉してうまくキスできないため、智宏は体を少し上にずらした。
だが、これは別の問題をはらんでいた。


hotel19.jpg


「痛い!痛い!」

智宏の股から伸びるペニバンが彼女のおへそにめり込んでしまったのだ。
本物のペニスならこういう時、違和感や圧迫感で気づくが、ペニバンは痛覚や感覚を持たないので気づきにくい。
そのためズブズブと沈降していった。



『リアル憑依』 その3






その頃、ホテル3階の廊下を一人の女性が歩いていた。


hotel12.jpg


矢神 桃子(22)。
彼女はこの間、三年間付き合ってきた彼氏と別れたばかりだった。
その傷心を癒そうと、バンドをやってる彼女の高校時代の友人のマリコがライブを開いてくれたため、この地方都市に来ていた。

しかし、今日の彼女はツイてなかった。
ライブに着ていこうと外に干していた服が突然のどしゃぶりでずぶ濡れになり、電車は人身事故の影響で遅れ、さらにライブハウスの場所がわからず思いっきりライブに遅刻してしまった。
それでも、マリコ達は温かく迎えてくれ、ライブの打ち上げで元気をもらうも、終電の時間をうっかりしてしまい、駅までダッシュしたが、ホームで終電の後ろ姿を見送ることになってしまった・・・
そのため、やむえずこのホテルに泊まることにしたのだった。


(やっぱり頼れるのは女友達よねぇ。男なんてエッチのことしか考えてないし)


そんなことを考えながら、部屋に荷物を置き、飲み物でも買いに行くかと出たところ、部屋にルームキーを置き忘れたことに気づいた。
慌ててドアノブを回したが、オートロック式だったので後の祭りだった。

「ほんと今日はツイてないわ…」

彼女はしぶしぶエレベーターで一階に降りた。
フロントにはさっきの受付の女性がいた。
でもさっきと少し様子が違う。
椅子に座りながら、そわそわというかもじもじしていた。
(どうしたんだろう? ま、いっか)


hotel13.jpg


「あの・・・ すいません」

「・・・はい」

ワンテンポ遅れて受付の女性の声が返ってきた。

「部屋にルームキーを置き忘れちゃって・・・」

「・・・・・・・・・。」

しばしの沈黙。
(あれ? 聞こえなかったのかな?)
桃子がもう一度言おうとした瞬間、受付の女性が口を開いた。

「それじゃあ今夜は私と一緒に寝ませんか?」

「へっ・・・?」


(コンヤハワタシトイッショニネマセンカ??? 従業員用の部屋でも貸してくれるってことかしら?)

「あの・・・ スペアキーとか無いんですか?」

「スペアチンならありますよ♪」

(スペア賃? げっ、もしかしてスペアキー借りるにはお金取られるの!?)

「あの・・・ スペアチンってなんですか?」

「それは・・・」

そう言うと受付の女性は立ち上がり、おもむろにカウンターによじ登った。

「・・・!!」

桃子は絶句してしまった。
受付の女性の股間部分に信じられない物がついていたからだ。


hotel14.jpg


「どうだ、俺のチンポ立派だろ?」

受付の女性とは思えない言葉遣い。
腰に手を当て、まるで見せびらかすように張子の虎を突き出している。

「ウ、ウソ・・・」

桃子は言葉に詰まった。
女性が股に付けている物、それはペニスバンド、通称ペニバン。
主にM男がS女王様にしごかれる時に使われたり、レズプレイの際に使われるものだ。
でも、ホテルの受付の女性がどうして・・・


「このペニバンはな、俺がフルボッキしている時と同じ大きさに作られているんだ。つまり、俺が女になってる時に使うスペアチンってわけさ♪」

そう言うと、女性はうれしそうにペニバンの先っぽをスリスリした。
(な、なに言ってるのこの人!)

「わ、わたし、そういう趣味ありませんから!」

そう言って桃子が逃げようとすると「待てッ!!」と受付の女性がカウンターの上から飛びかかってきた。

「きゃあ!?」

桃子はフロントの床に押し倒されてしまった。


hotel15.jpg




『リアル憑依』 その2




ホテルのフロント嬢の体を乗っ取った智宏はオナニーを続けた。
智宏が違和感を覚えたのは上着だった。
ボディラインを美しく見せるためかコルセットのようにきつく締め付けられており、少し窮屈に感じた。
智宏はしなやかな指先でその胸部分をずり下ろした。


hotel6.jpg


「うひょ♪」

望のピンク色の乳首が露わになる。
普段なら絶対見れないフロント嬢の生乳。
望の乳は少ししぼんでいて、それがリアルだった。


指先で乳首をつまみあげる。

「ふぁ・・・」

自然に智宏の口から生温かい吐息が出た。
そのまま手の平で左のおっぱい全体を揉みほぐす。

「んっ・・・んっ・・・」

快感に慣れてない体なのか、ダイレクトに感触が伝わってきた。
(まぁ、望ちゃんは一人でオナニーしてそうなタイプには見えないしなぁ)


hotel7.jpg


左手でおっぱいを揉みながら、右手でペニバンをせんずりする。
否が応でも興奮が高まってきた。
乳首がピンッと硬くなり、股間がじわりと濡れ、パンストまで到達してくるのがわかった。

(イ、イクゥゥゥッッッ!!!)

男のようにペニバンの先から射精することはないが、そのような錯覚を智宏は覚えた。


「ハァハァ・・・そろそろ時間か」

智宏の憑依能力は変わっていて、他人に憑依できるのは12分36秒までで、その後は一分間冷却期間を置かないと再憑依できないという特殊なものだった。
もし12分36秒を過ぎてしまうと強制的に体から排除される。
なのでその前にキリのいいところで抜けるのが彼の常道テクニックだった。


スゥ~~~と智宏は望の体から抜けた。
横にはさっきまで礼儀正しく接客してたとは思えない、変わり果てた姿のフロント嬢が気絶していた。


hotel8.jpg


幽体に戻った智宏はフロントの上に掛かっている時計を見てカウントを始めた。
一方、意識を取り戻した望は自分の体の異変に気付き、「きゃっ!」と悲鳴を上げ、はだけた胸を両手で隠した。
(ど、どうなってるの!?)


hotel9.jpg


さっきまで接客していたのにいきなり時間が飛んで、しかも股間には男性器のような物がぶら下がっている…
(い、一体誰がこんなことを…)
それは望にとって悪夢のような光景…いや悪夢そのものだった。
(こんな姿、他の人に見られたらお嫁に行けない・・・)

望は立ち上がり、ペニバンを外そうと試みた。

「う~~ん!」

精一杯力を込めるが、ペニバンは智宏によりきつく取り付けられており、簡単には取れそうになかった。

「い、いやっ」

望は涙目になりながらきょろきょろと床を見渡し、消えたスカートが落ちてないか探した。
その様子を幽体で観察しながら智宏は(まさかスカートは男子トイレの個室に落ちてるとは思わないだろうなぁ)とほくそえんだ。


hotel10.jpg


望は近くにあった客室用のクリーニングされた白いタオルを取ると、ペニバンを隠しながら小走りでフロントを飛び出した。
(どこに行くんだろう?)
智宏も後をつける。

股に突起物が付いている感覚に慣れてないためか、望の走りは不自然だった。
それにタオルの尺は明らかに短く、白いテントが張ってるのが見えた。
望が駆け込んだ先は従業員用の女子更衣室だった。

「どうしてこんな物が・・・」

息を整えながら望は恨めしそうに自分の股をのぞき込んだ。
そして、自分のロッカーを開いた時、彼の冷却時間が終わった。


hotel11.jpg


彼女の努力は水の泡となった。



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。