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短編『俺がナースで彼女がおっさんで』



俺の名前は昌樹(23)
去年の春、都内の大学を出て大手企業に就職した。

「ふぅ~」

今日も仕事を終え、寮の自室に帰ってきた。
営業で歩き回ったので足がパンパンだ。
ネクタイを外し、一息ついているとピロピロリン♪と携帯のメール音が鳴った。
あ、加奈からだ。


加奈は俺の彼女で、二年前に大学のサークルのコンパで知り合った。
どこにでもいるフツーの女の子だったが、なんとなくウマが合い、付き合い始めた。
彼女も去年の春、看護学校を卒業し、都内の病院で働き始めた。


kana.jpg


学生時代は毎日のように会っていた俺たちだが、お互い働き始めてからは彼女は夜勤が多く、もっぱら会う機会が減っていた。
せっかく共に第一志望の就職先に入れたのに・・・やはり社会の現実は厳しいな・・・
学生時代の甘い生活が遠い昔のことのように思えた。


俺は気を取り直してメールの本文を開いた。

『サイアク(>_<) 今夜は主任と二人きり(; ;)』

絵文字入りでそう書かれていた。
主任というのは加奈の上司の看護師で、どうやらかなり厳しい人らしい。
たまに休みの日に加奈に会うと、彼女の愚痴の8割はその主任についてだった。


shunin.jpg


俺も数年前に風邪をこじらせて病院に行った時、その主任に会ったことある。
「こちらにご記入ください」と問診票を渡された。
ショートカットがよく似合う大人の女性で、テキパキしていて好印象を持った。
前にそのことを加奈に話すと、「ハァ、ほんと男って単純なんだから・・・」とあきれられてしまった。

いわゆる職場のお局様的存在らしい。
男の職場も大変だけど、女の職場もいろいろ大変そうだなぁ。
そんな苦手な主任と二人きりで一晩過ごさないといけない加奈になぐさめの返信をし、俺は布団に横になった。


布団に入ると、下半身がむくむくと起きあがってきた。
昼間見た同僚の竹田さんのタイトスカート、おしりがプリッとしててセクシーだったなぁ・・・
仕事中に見た女性たちのセクシーなボディラインが頭に浮かぶ。

自然と手がズボンの中に伸びていた。
くそっ、せっかく彼女がいるのになんで一人遊びしなきゃいけないんだ・・・
当然ながら加奈と会う回数が減ってからは、一緒に寝る回数も減っていた。


そうだ!!

俺はいいことを思いつき、布団の隣の小棚からビンを取り出した。
これは加奈が看護学校時代の恩師からもらった物である。
加奈いわく、その恩師は天才的頭脳の持ち主だが、研究内容が突飛で学会からはあまり相手にされなかったらしい。

卒業が決まり、加奈がお礼周りにその恩師の研究室を訪れるとこのビンをもらったという。
その恩師は「この薬はエクトプラズマが肉体を分離してなんたらかんたら・・・」と言っていて、要するに「これを飲むと幽体離脱できる」と言っていたらしい。
「はぁ・・・」と加奈は戸惑ったが、子供のように無邪気な笑顔で差し出す恩師の姿に断りきれずそのまま受け取って帰ったという。
だが、加奈が卒業間際にその恩師は突然の病で帰らぬ人になってしまった。


去年の春、卒業式を終え、最後の春休みを満喫している時期、加奈の部屋でその薬の話を聞いた時は、俺は「そんなバカな」と鼻で笑った。
それで「どうせなんにも起きないだろう」と試しに飲んでみると、本当に体が浮き上がり、幽体離脱してしまった!
思わず加奈に助けを求めると、なんと彼女に乗り移ってしまった!!
だが、うろたえていたらいつの間にか元に戻った。

その後、加奈と共に何度か実験してみて、この薬を飲むと幽体離脱でき、しかも他人に乗り移れることが判明した。
それ以来、加奈とこのことは誰にも秘密にすると約束し、互いに薬を二つのビンに分け、保管することにした。
その後、二人とも仕事が忙しくなり、薬の存在自体記憶の片隅に遠のいていたが、こういう時こそ有効活用させてもらわなきゃな♪


「よ~し♪」

俺はガリガリッと勢いよくビンの赤いふたを開け、中の緑色の液体をコップに移し、水で薄めて一気に飲み干した。

スーーーッとクールミント系のガムを噛んだような清涼感が頭に広がり、遅れてバタッと自分の体が倒れる音がした。
真後ろにもう一人の自分が倒れた感じだ。
後ろを振り向くと倒れて眠っている自分の姿が見え、俺の体はぷかぷかと空中に浮かんでいた。
部屋の鏡を見るとそこには自分の姿は映っていなかった。
幽体離脱完了っと♪

俺は雨戸をすり抜け、外に出た。
ネオンの灯る夜の高層ビル街を幽体で駆け抜ける。
真下には車の列が豆粒のように小さく見えた。

「スーパーマンになったみたいで気持ちいいな~♪ おっ、あそこだ」

信号待ちなんてないので、あっという間に俺は加奈の勤める病院にたどり着いた。
おそるおそる自動ドアのガラスをすり抜け、中に入る。
昼間来たことはあるが、夜入るのは初めてだ。

暗い廊下に、非常口の緑色のランプだけが煌々と灯っていた。
遠くからどこかのおじさんのでかいいびきが聞こえる。

やっぱ夜の病院って不気味で怖いなぁ。
幽霊が出てきたらどうしよう・・・

って今は俺が幽霊なのか



そのまま空中浮遊してさらに病棟の奥へと進んでいく。
すると、暗闇にまばゆい一角があった。
ナースステーションだ!

カウンターの上部がガラス張りになっていて、中の様子がのぞきこめた。
中はいくつか机が並べられており、その中に・・・いた!!
小さなナースキャップをかぶった加奈が机で書き仕事をしていた。
その離れた対面上の机で同じく書き仕事をしているのが・・・主任か。
加奈の言う通り、本当に今夜は主任と二人きりのようだった。

静寂が辺りを支配している。
いつもオフの日にしか加奈を見ないので、こうして仕事中の加奈を見るのは新鮮だった。
へぇ~ 真面目にやってるじゃないか。
しばらく観察した後、俺はガラスをすり抜けてさらに近づいてみた。


主任は背筋を伸ばし、テキパキと何か書いていた。
無駄な動きが一切ない。
きっと字の止め払いがしっかりしてそうなタイプだなぁ。
あいかわらず美人だが、笑顔はなく昼間より不愛想に見えた。
加奈が怖がる気持ちが少しだけわかった。

一方加奈の手の動きは鈍く、半分上の空で、げんなりとしていた。
加奈は感情が顔に出やすいタイプなので、多分疲れとこの主任と二人きりのピリピリした空気から早く抜け出したい気持ちで一杯なのだろう。
目も虚ろで、全身から倦怠オーラが出ていた。

「こら~ 加奈~ やる気出ろ~ やる気出ろ~」

俺は加奈の目の前でおおげさに手を振って見せた。
もちろん幽体なので加奈には俺の姿は見えない。

「ほれほれ~」

クロールで泳いでみたり、鼻の穴に指を入れて手を蝶のようにばたつかせてみたが、まったく気づかれなかった。
こんなにすぐ目の前にいるのに・・・
透明人間になった気分だ。
やっぱ幽体で遊ぶのは楽しいなぁ♪



「伊藤さん!」

その時、主任の鋭い声がナースステーションに響き渡った。
俺も一瞬ビビって必要もないのに背筋を正してしまった。

「は、はい!!」

さっきまでだるそうにしてた加奈がまるで軍人のように素早く起立し、慌てて主任の元へ向って行った。
加奈の顔には明らかにあせりの色が見えた。

「これ間違っているわよ、やり直し」

加奈が来ると、主任は加奈に脇目もくれず、パッと一枚の書類を突き出した。

「す、すみません!」

平謝りする加奈。

「まったくこんな初歩的なミスをするなんて、いつまでも学生気分でいてもらっては困るわよ」

頭を上げられない加奈に、氷のような声で追い打ちをかける主任。
うっわ~ きっついな~~

「いい?私たち看護師は患者の命を預かってるのよ。あなたにはその自覚が――」


加奈は頭を下げたまま目をつむり、頬は真っ赤になっていた。
説教長くなりそうだなぁ
よ~し、ここは彼氏の俺が一肌脱いでやるか♪

俺は主任の背後に回り込んだ。
パリッとした純白のナース服がきれいな背中とくびれのラインを描いていた。

「えいっ!!」

俺は主任の背中に飛び込んだ。

「うっ!!」

主任の体が大きくのけぞり、天井を見上げた。
再び、頭の中に薬を飲んだ時のようなスーッとした清涼感がやってきた。


「・・・・・・・・・・・」

ぼんやりとした意識が回復してくる。

「主任!?主任!」

気がつくと、加奈が驚いた表情で俺の顔をのぞきこんでいた。

「う~ん・・・」

「あの・・・大丈夫ですか?」

自分の体とは明らかに違う感触。
俺の体は細くやわらかくなり、おまけにナース服まで着ていた。
鏡はないが、加奈が俺のことを主任と呼んでることからすると、俺が主任に憑依できたことは間違いないようだ。
そうだ、せっかくだから加奈をちょっとからかってやるか♪


「コホン!えぇ、大丈夫よ」

俺はわざと大きく咳払いをし、主任のフリを始めた。
俺の口からさっきまで聞いていた主任の声が出る。

「それから伊藤さん、看護師にはストレス解消も必要よ」

「は、はぁ・・・」

加奈の目の前で足を組み、澄まし顔で偽の説教を続ける。
こりゃ傑作だ♪

「看護師がストレスを溜めていたら患者のストレスを解消することなんてできないでしょ」

「は、はい・・・」

加奈は口では従っているが、心の中では『ストレスを溜める原因を作ってるのはあなたでしょう!!』と思っているのが手に取るようにわかった。
だってこの前、俺にそんな愚痴こぼしてたし。
よし、もうちょっと刺激してやるか。


「ところで伊藤さん、最近彼氏とご無沙汰じゃないの?」

「はぁ?」

加奈がキレ気味の声をあげた。
まゆ毛は"八の字"になっている。

「彼氏さびしいさびしいしてるわよ」

「そ、それはプライベートのことなので関係ないじゃないですかッ!」

加奈は言葉こそ敬語だが、語気は荒かった。
ププッ♪そろそろタネ明かししてやるかなぁ。

「あら、そうかしら?エッチもできなくて夜な夜な一人で抜いているようだけど」

「なッ・・・!だいたいどうして主任が私の彼のことわかるんですか!?」

「だって私が彼氏だもん♪」

「えっ? あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!」

一呼吸おいて、加奈はすっとんきょうな声をあげた。


「ま、昌樹なの!?」

「おうよ♪」

「あの薬を使ったのね!?」

「そゆこと♪」

「いつから乗り移ってたわけ!?」

「さっきだよ。主任が気絶してただろう」

「もうッ!サイテー!! 乗り移るなら事前にメールしてよ!!」

加奈の顔は真っ赤になっていた。
そりゃ、上司だと思って接してた人が恋人だったら誰だってビックリするよな。


「はぁ~ どうりでおかしいと思った・・・」

「わりぃわりぃ、でもいいだろう? 加奈は主任と一緒に過ごすの嫌だったわけだし、俺は加奈に会いたかったわけだし、一石二鳥ってやつだ♪」

「そういう問題じゃないでしょ! でも、ま、いっか♪」

現実的というかなんというか、こういう時気分の切り替えが早いのが加奈のいいところでもあり悪いところでもある。
加奈は自分の席に戻り、バックからお菓子を取り出した。

「おいおい、ナースステーションでお菓子食っていいのか?」

「別にいいでしょ。じゃああなたが許可出してよ」

「へ?」

「だってあなたがここの責任者でしょ?」

「あぁ、そうか・・・」

ついさっきこの病院に来たばかりの俺がいきなり主任というのも不思議な気分だ。

「コホン、それでは飲食を許可します」

俺はわざと咳払いし、主任風に言ってみた。

「わ~い♪ ありがとうございます主任♪」

加奈がわざとらしく猫なで声で答える。
久々に聞いた加奈の甘い声に一瞬ドキッとしてしまった。


「ほんと、堅苦しいだけでかえって作業効率落ちるつーの」

ポッキーをかじりながら、主任の目の前で堂々と主任の悪口を言い始める加奈。

「あぁ、途中まで見てたけど、女の世界もいろいろ大変だな」

「大変ってレベルじゃないわよ!細かいことまでネチネチネチネチうるさいし。ストレス溜まりまくりよ」

「あはは・・・」

俺は愛想笑いすることしかできなかった。



「あ、ごめん。私だけ食べて。食べる?」

そう言うと加奈はポッキーの箱を持って俺の席に歩き始めた。
ナース服のスカートの下で白いパンストに包まれたふとももがチラチラ揺れる。

「はい、あ~~ん♪」

加奈は小悪魔のような視線で俺の口元にポッキーを差し出してきた。
加奈にあ~んをしてもらえるなんて何ヶ月ぶりだろう・・・

「あ、あ~~ん」

俺は恥ずかしながら口を開いた。

「キモッ☆」

「ひどっ!」


「あはは☆ いつもきついことばかり言ってる悪いお口はこれかしら♪」

そう言うと加奈はビーッと俺はほっぺたをつまみ上げた。

「いててて・・・何するんだよぉ」

「きゃはは!変な顔!!」

加奈は主任に俺が入ってることをいいことに日頃のウサ晴らしをしているようだった。


「まったく・・・。それにしても夜の病院って不気味だな」

「そう?慣れればそんなことないけど」

「こんなところで毎日がんばっていたなんて・・・今まで気遣えなくてごめんな」

「もう、そんなこと主任の体で言わないでよ/// 世界で一番嫌いな人と世界で一番好きな人が同一人物なんて不思議な気持ちになるじゃない/////」

「加奈・・・///」

「昌樹・・・///」


「うっ・・・!」

その時、俺の下腹部に胎動が走った。

「どうしたの!?」

「おしっこ・・・」

「ははぁ~ん 彼女の前でそういうことするわけね」

怪訝な目で俺を見つめる加奈。

「違う!断じて違う!本当にトイレに行きたいんだよ!!」

俺は慌てて弁解した。
この幽体離脱薬は他人に乗り移るとその体が眠たくなるまで抜けられないという変な特性を持っている。
まだ目はさえてるし、どう粘ってもあと10分も我慢できない尿意だった。

「わかったわよ。ここを出て廊下の突き当たりがトイレよ。右が女子トイレだから間違えないでね」

「サ、サンキュー」

慌ててナースステーションを出てトイレに向かう。
女は竿が無い分、男に比べておしっこを我慢しにくいと聞いたことがある。
実際ちょっと油断すればすぐに漏れそうな感じだった。
スカートの裾を押さえ、下腹部に気合いを入れながら廊下を進む。
誰かに見られていたら、きっと大股で歩く変な看護師と思われていただろう。


暗い廊下の突き当たりにそれはあった。
左は青いタイルの男子トイレ、右がピンクのタイルの女子トイレ。
俺が入るべきは・・・右か。
白いナース用のサンダルから木製のサンダルに履き替え、中に入る。

ピンク色のタイルに個室が並ぶ。
もろちん小便器は無い。
明らかなアウェー感を感じる・・・

俺はそのうちの個室の一つに入った。
一瞬、後ろから加奈がつけてないか心配になったが、この静寂な中、もしつけていたら足音の一つぐらいするだろうから、その心配はなかった。
白いナース服の裾をたくしあげ、ショーツをひざまで下ろす。
つやのあるというか、20代後半のつやと張りのちょうどいいバランスのふとももが嫌が応にも目に入り、男の欲望が高まった。

とりあえずそのまま便座に腰掛け、力を抜く。
チョロチョロと俺の股から主任のおしっこ滴り始めた。
俺は直視することができず、股を開き、両膝に手を置き、正面のドアをじっと見つめていた。

やがて細い滝が途切れた。
俺はつい男の時のくせで残尿を切ろうと腰を振ってしまい、揺れるものがないことに気づいた。
トイレットペーパーを少量取り、股を拭く。
カサカサという音と共に、紙越しにこんな美人のアソコを触ってると思うと、股からおしっことは別の物が出てきそうになった。


おしっこを拭かないといけない関係でどうしても視界に胸が入る。
あごから下、数十cmのところに主任の胸がナース服を盛り上げている。
大きさは加奈より一回り大きいぐらいだが、形がいい。

どんなに主任がきつい性格で、どんな加奈が主任のこと嫌いでも、やっぱり男は美人に弱いんだよ!!
我慢できなくなった俺は自分の胸に手を伸ばした。
ナース服越しに自分の形のいい胸を揉む。

「んっ・・・」

ムニュッとした感触が細い俺の指に伝わる。
純白のナース服を主任自らの手で汚していると思うと興奮と倒錯感で一杯になった。
ブラ越しに揉んでいるので、ときおりブラのワイヤーの硬さを感じる。
だが、それがいい!!

「はぁはぁ・・・」

口をだらんと開き、天井をあおぐ。
みるみる体が火照っていくのがわかる。
自分でも顔が真っ赤なのがわかった。

「お、女の快感最高・・・」

それからしばしの間、存分にこの体を味わった。



俺はナースステーションに戻ってきた。

「あら、おしっこの割にはずいぶん遅かったじゃない」

加奈が皮肉たっぷりに言う。

「あはは・・・それがさぁ、女の体に慣れないから手間取っちゃってさぁ」

「じゃあその胸のしわは何?」

「うっ!」

慌てて自分の胸に目をやると、たしかに胸の部分だけしわくちゃになっていた。
純白のナース服だけに余計にしわが目立つ。

「こ、これは・・・」

「別にいいわよ。私も主任のスタイルうらやましいなぁ、って思ったことあるし」

「えっ・・・」

「主任って性格は悪いけど、スタイルは女の私から見ても憧れるわ。って勘違いしないでよね!私別にレズじゃないからね!!だいたい目の前に彼氏いるし」

「わかってるって」



それから加奈と一緒にお菓子を食べたり、ナースステーションの中を案内してもらったり、病院のこぼれ話を聞いたりして、気が付くと時計の針は深夜3時を回っていた。
もう少しすればこの体にも眠気が回ってくるだろう。
そうすればこの体から自由に抜けられる・・・

そう思っていた時だった。
遠くからカツカツカツ・・・と靴音が聞こえ、俺と加奈は顔を見合わせた。
最初は患者がトイレで起きたのかと思ったが、どうも足音が早いし、患者だったらスリッパのはずだからこんな靴音は立たない。
一体誰だろうと思っていると、思い出したように加奈が声をあげた。

「院長だわ!!」

「院長?」

「たまに夜中に見回りにくるのよ。三ヶ月に一回来るか来ないかだけど、まさかこんな日に来るなんて・・・」

「ど、どうする!?」

逃げるか隠れるか戸惑っていると、予想以上に早くナースステーションのドアがガチャリと鳴った。


「やぁ、山本君」

一瞬血の気が引くのがわかった。
院長が入ってきて、俺にあいさつしたのである。
青いネクタイと白いワイシャツ、黒いスーツのズボンに白衣を羽織った初老の男性。
腹はでっぷりと出ていて、おっとりした感じのいかにも裕福なお偉いさんといった感じの人物だった。

「は、はい・・・」

何も言わないと怪しまれるのでとりあえず返事をした。

「調子はどうかね」

「えぇ、おかげさまで・・・」

「おや?」

院長が机の上に目をやった。
同じ場所を見ると、そこには赤いポッキーの箱が置いてあった。

「ここは飲食禁止だったはずだが・・・」

「す、すみません・・・これは部下が・・・厳重に注意しておきます!!」

しどろもどろになる俺。
何せ俺は看護師なんてやったことないのに、いきなり主任のフリをしないといけないなんて・・・


「ところで301号室の永井さんの容体はどうかね?」

「へっ?」

「私も術後の経過を気にしていたのが・・・」

「え、えーと・・・」

301号室の永井さんって誰だYO!
俺は横目で加奈に助け船を求めた・・・っていない!!
さっきまでそこにいた加奈がいない・・・
まさか自分だけ逃げたのか!?
お、おい冗談だろ・・・

「どうしたんだい? 言えないほどかんばしくないのかね・・・?」

「えっと・・・そうじゃなくって・・・」

俺が答えに窮していると、院長の顔がだんだん険しくなっていった。
まずい!これはほんとにまずい!
加奈のやつどこに行ったんだよ~!!


と、次の瞬間だった。

「おっ!」

院長が突然うめき声をあげ、パントマイムのようなポーズを取った。
そして次の瞬間、「ハッ!」と自分の手の平を見つめ、「大丈夫昌樹!?」といきなり俺の肩をつかんできた。

「うわぁ!?」

突然の出来事に俺は思わず声を上げてしまった。
一体なんなんだよ・・・
って「昌樹」?
なんで院長が俺の名前を知っているんだ!?
ま、まさか・・・!!


「加奈なのか!?」

「そうよ!」

俺は急いで加奈の机に向かった。
すると、机の下には幽体離脱薬のビンを持った加奈が気絶していた。

「い、院長に乗り移ったのかよ!?」

「だってこうするしかなかったでしょ!!」

院長が女言葉で答える。
たしかにそれはそうだが・・・
緊急避難的処置とはいえ、俺の彼女がでっぷり太ったおっさんになるとは・・・


「これからどうするんだよ!」

「どうするって・・・下手に動くとお互いボロが出るわ。二人の体が眠くなるまでここで待つしかないわね・・・」

とりあえず俺たちは二人係で倒れている加奈を奥の部屋に運んだ。
この部屋は黒いソファーが向かい合うように二つ、間にテーブルがあり、ソファーには白いシーツがかぶせてあった。
加奈いわく、ここは夜勤用の仮眠室で、大事な話がある時は応接室にもなるらしい。
二人で頭と足を持ち、壁側のソファーに加奈の抜け殻を乗せる。

「お、重い・・・」

「失礼ねっ!!」

「ち、違う・・・体が女になってるから力が出ないんだよぉ」

危ない危ない、慌てて言い訳して取り繕ったが、うっかり加奈を怒らせてしまうところだった。



それから二人でナースステーションに戻った。
さっきとは違い、なんだか気まずい。
加奈は自分の席につき、書き仕事の続きを始めたが、身が入らないようで手を止めてボーッとしていることが多かった。

俺はすることがなく、主任の席に座り足を組み、ナースステーションのガラスに映る自分の姿を見ながら「主任って足を組む姿が似合ってるなぁ」とか思っていた。
時計の針の音が大きく感じる。


気が付くと、加奈が机にひじをつき、俺のほうを見ていた。

「なんだよ」

「ねぇ、セックスしない?」

「は?」

「セ・ッ・ク・ス♪」

「わざわざ区切らなくてもわかるって。冗談だろう?」

「冗談じゃないわ。だってあなた彼女とできなくて一人でやってたんでしょ」

加奈が目尻にしわを寄せながらクスクス笑う。
うっ・・・加奈のやつ、俺が主任のフリをしていた時に言った台詞で逆襲してきやがった。


「そりゃあ中身はカップルだから問題ないけどさ。体は院長と主任だからまずいだろ」

「大丈夫よ。この時間帯なら誰も来ないし。それにセックスしたほうが眠りやすくなるでしょ♪」

「まぁ、それもそうだが・・・」

俺も女の快感に興味がないといえば嘘になる。
このセクシーな体で女のエクスタシーを味わってみたい・・・
俺は誘惑に負け、奥の部屋に入った。


加奈の抜け殻が寝ているソファーの対面のソファーに加奈が座る。
でっぷり太った院長の体なのでソファーが大きくしずむ。
彼女がおっさんで、俺が若いナースなんて不思議な気分だ・・・

加奈は邪魔そうにネクタイをどかしながら自分の黒いズボンのチャックを外し、イチモツを露わにした。

「うっ・・・」

黒いぷよぷよした芋虫みたいなそれに思わず引いた。

「へぇ、これが院長のなんだぁ。なんか自分にこういうのが付いてるって変な感じ」

そう言いながら加奈はアソコをプラプラさせて遊んでいた。
そのたびに先端の赤い部分が揺れる。

「本当にこれをくわえないといけないのか?」

「なによ? いつも私がしてあげてるでしょ」

「だけどよぉ・・・」

おっさんのアソコをくわえるなんてホモみたいだ・・・


四つん這いで恐る恐る近づく。

「さ、早く♪ 男でしょ!」

「女だよ!!」

間近で見るとぷにぷに感がさらにわかって気色悪い。
だが、なぜか股間は熱くなっていた。
これが欲しい・・・
今の俺は股に何も付いてなくてさびしい・・・
男の欲望と女の欲望が入り交じった複雑な欲求。

ええい!俺は覚悟を決めてかぶりついた。
んっ・・・温かい・・・
くわえてしまえばグロテスクな容姿を見ることなく、かえって楽だった。

股がじわじわと濡れ始め、乳首が勃ってくるのがわかる。

「はぁん♪ いいわ昌樹♪ 舌を使って筋もなめて」

「ひょぅか?(こうか?)」

「あぁ~ん♪」

加奈が頬を押さえながら声をあげる。
カマっぽくて気持ち悪い・・・
加奈は主任の上目遣いに興奮しているようだった。


「私ね、小さい頃両親が共働きだったでしょ。ある日学校から帰ってきて遊んでいたら偶然パパの隠していたAVを見つけたの。男がナースを犯しまくるAVで、へぇ男の人ってこういうので興奮するだぁ、って子供心に思ったわ。でも、今ならその気持ちがわかるわ」

加奈が独白を始めた。
性の対象としてのナースから、性をふりかざす男の院長へ。
体の変化により心理の変化も起きているのだろう。
それは俺も同じだった。
さっきまで気色悪く思っていた物が、今はおいしく感じる。

と、舌に熱い感触がした。
先っぽから加奈のガマン汁が出たのか・・・
そろそろ出る頃か・・・
俺は口を離そうとした。
だが、その時、加奈が俺の頭を抑えつけた。

「んんっ!?」

目を見開き抗議する俺。
だが、俺は床に手をついてるため加奈の手を振り払うことができず、加奈の顔を見上げると、ニヤリと笑っていた。
いつも自分を叱っている嫌いな主任に対する征服感に酔ってるのだろう。

「んんんんんっっっ!!!」

次の瞬間、俺の喉元に熱い洪水が流れ込んできた。

「げほっ!げほっ!」

やっと加奈の手を解放してもらい、口を離せた。
尻餅をついた俺の顔に加奈の白い液が追い打ちをかける。

「な、なにすんだよ!!」

「うふっ♪ 主任ってこういう顔もできるのね~☆」

加奈は俺を見下ろし、にやついていた。
その顔は我が彼女ながら、セクハラ親父そのものだった。


「ったく・・・くっさいおやじのを呑まされるなんて・・・」

「じゃあなんで濡れてるの?」

加奈の視線の先は、尻餅をつき、大股開きになった俺の股間に注がれていた。

「こ、これは・・・」

「素直になりなさい☆」

俺は加奈のなすがままにソファーに寝かされてた。


加奈は俺をソファーに押しつけ、乗りかかってきた。
加奈が太い指でギュッと俺の肩を押さえつけ、俺の顔をのぞきこむ。
加奈の加齢臭がムッと俺のきれいな鼻筋に漂ってきた。

俺は未知の恐怖か恥ずかしさからか思わず腕で顔を隠した。
それを見た加奈は「かわいい~♪ 昌樹、女になれる才能あるわよ」と言った。

「か、からかうなっ!」

なんでだろう。
彼女の前で女にされるとすごく恥ずかしい、と同時に不思議と心の片隅にうれしさがわいてきた。


「そんな強がりがいつまで持つかな~♪」

加奈はそう言うと、腕を上げたことにより無防備になった俺の胸に手を掛けた。
スルスルとナース服の前を開け、ブラを外した。
う、うまい!
ってそりゃそうか。

加奈は足をすりあわせ、ズボンをずり下ろした。
今俺の目の前には下半身を露出した院長が乗っかかっており、一方俺は自分の体を見ると、ナース服の胸の部分からぷりんとふたつのやわらかそうな胸が飛び出していた。
普通では絶対ありえないシチュエーション。


「きれいな胸・・・主任のくせにッ!!」

いきなり加奈は俺の胸をわしづかみにした。

「いってぇ!」

女の嫉妬と男の欲望が合わさった一撃に俺は思わず唸ってしまった。

「ごめんね、今は昌樹の胸だったね☆ おいしそうだから食べてあげるね♪」

そう言って加奈は俺の乳首にしゃぶりついた。

「あぁんっ・・・おい・・・はぁ・・・」

快感でまるで脳がとろけたように抵抗の言葉が出てこなかった。
俺の目の前には加奈のハゲ頭がテカっている。
くちゅくちゅと加奈が俺の胸を吸う。
そのたびに快感が全身に広がっていった。
腕を頭の横で動かし、女のように悶える俺。
股はジンジン濡れ、髪がくしゃくしゃになるのがわかった。

「もうっ、昌樹ったらこんなに感じちゃって♪」

顔を上げた加奈が俺の乳首をつまみあげた。

「ひぃん!!」

俺は思わず腰を突きだし、変なポーズを取ってしまった。
それを見ながらうれしそうに笑う加奈。
もう俺たちの男女の矜持は完全に逆転していた。

「ふぅ・・・」

臭い息を吐きながら、加奈は自分の股についている棒をそそり立たせた。
さっきまであんなに嫌悪していた棒が今の俺の火照った体には一番欲しいものだった。
加奈の股からそそりたつあれが・・・あれが欲しい・・・!!
ジュッと自分の股が熱くなる。
股に何も付いてないというのはやっぱり心細い・・・


「入れるわよ」

そう言うと加奈は赤ちゃんのおしめを換えるように手早く俺のショーツを脱がし、そそり立ったナニを入れ始めた。
痛みと共にグッとおなかにせり上げられる感触がした。

「あっ・・・あぁん!あぁん!」

俺は恥ずかしげもなく、女のような声を出してしまった。

「どうだね?私のアソコは」

加奈が院長のふりをして言う。

「すごく・・・大きいです・・・」


俺も主任のふりをしてそう言った。



加奈は主任への復讐と男の快感を同時に味わえて満足げだった。
自分の体を見下ろすと、胸の谷間の向こうに加奈と俺が一本の棒で接続されているのが見える。
それは俺が入れられているわけだが、まるで俺の股からチンポが伸びているようにも見えて安心感があった。
チンポが無いという不安が入れられることで解消するなんて夢にも思わなかった。

加奈は俺のナース服をいやらしくなでまわしている。
ナースのくせにナース服に興奮しているらしい。
それが加奈の意思なのか、院長の体に染み着いていた本能なのか、あるいはその両方なのかわからないが。

加奈は俺の腰をしっかりつかみ、さらに奥まで入れてきた。

「ううっ!!」

痛みと快感から思わず顔をそらす。
そらした向こうにソファーに寝ている加奈の抜け殻が見えた。
あの看護婦が俺の彼女で、今俺を犯している院長の正体・・・
正面のむさいおっさんの顔に加奈の顔を重ね合わせると幾分か気分が楽になった。

それより全身の快感がすざまじかった。
股を中心に広がった快感はピクピクと全身を痙攣させ、さっきから俺は「あっあっ」という喘ぎ声が止まらなかった。
これが女の快感・・・
いつも加奈が味わっている快感・・・


「あっ!あああぁぁぁんっっっ!!!」

俺は女の体でイッってしまった。
加奈は出る直前で俺の中から抜き、俺のはだけた胸や顔にぶちまけた。

「ハァハァハァ・・・」

息が上がる。

「昌樹、すごくよかったよ・・・」

「ハァハァハァ・・・」

するとムニュっと何か胸にぷよぷよした感触がした。
見ると、いきなり顔面に白い液が飛んできた。

「うわぁ!何するんだよ!?」

加奈がパイズリみたいに俺の胸の谷間にアソコを挟み込み、俺が見た瞬間に残り液をぶっかけてきたのだ。

「あは☆」

加奈は小悪魔のように笑っている。
おっさんがやると気持ち悪い・・・
まさか彼女が顔射マニアだったなんて・・・
喜んでいいのか悲しんでいいのか・・・


それから俺たちは火照った体が冷めるのを待って、後処理を始めた。
二人ともすでに体は眠くなっていたので、いつでも抜けられる状態になっていた。

「どうするんだよこれ?」

俺のナース服は白い液まみれになっていた。

「ちょっと待ってて。更衣室の主任のロッカーに予備があったはず。今取ってくるわ」

「待て待て。その体で女子更衣室に入るのはまずいだろう。俺が取ってくるよ」

俺は汚れたナース服を脱いで、加奈に濡れタオルで全身を拭いてもらった。
加奈は仕事で患者さんの体を拭いているらしく、慣れた手つきだった。
それから、二人がかりでソファーに眠っている加奈の抜け殻からナース服をはぎとり、俺はそれを着た。

「どう?」

「あぁ、ちょっと胸がきついかな」

「失っ礼ね~~!」



それから俺は足早にナースステーションを出て、階段を下り、女子更衣室に向かった。
幸い中には誰もいなかった。
ピンク色の床がいかにも女子更衣室って感じがする。

「加奈の言ってた場所は・・・ここだな」

主任のロッカーを開けると、予備のナース服を見つけた。
俺はそれを取り、そそくさとナースステーションに戻った。


「大丈夫だった?」

「おう、誰にも会わなかったよ」

俺は加奈のナース服を脱ぎ、取ってきた主任のナース服に着替えた。
その間に加奈はソファーの周りに香水を撒いて匂いを打ち消していた。

「どうするこれ?」

汚れた主任のナース服を指す。

「今から一階の洗濯機で洗ってくるわ。乾燥機も付いてるから主任が帰るまでにロッカーに戻しておけば大丈夫よ」

「あぁ、頼む」

「洗濯機に入れたら隣の病棟に行ってこの院長の体から抜けるわ。昌樹は私が戻ってくるまでここで待っていて」

「わかった」

加奈は汚れた主任のナース服を袋に詰め、一階の洗濯機に向かった。
俺はすることがなく、ナースステーションの中をブラブラしていた。
やっぱり加奈がいないと不安だ。
俺は本職でもなんでもないからなぁ。
ナースコールが鳴ったらどうしよう・・・


ガッ!と物音がし、心臓が飛び跳ねるぐらいビビった。
見ると、奥の部屋のドアが半分開き、下着姿の加奈がいた。

「大丈夫だった?」

「な、なんでお前下着姿なんだよ!」

「だってあなたにナース服貸したでしょ!」

俺は奥の部屋に移動した。

「サイアク・・・主任の匂いがついてる・・・」

そんなことをつぶやきながら、加奈は自分のナース服を着込んでいた。

「よし!これで完了よ!!」

ナース服のすそをピシッと伸ばし、加奈がそう言った。
俺たちは二人でナースステーションに戻った。
それぞれ自分の席につく。


「じゃあ抜けていいわよ」

「あぁ、今日はありがとう」

「こちらこそ、おかげで主任の雷を落とされなくて済んだわ」

「うん、最近なかなか会えないけど・・・俺、加奈のこと愛してるからな///」

「うん、私も・・・/// でもその体で言わないでね。最高にキモいから☆」

最後にグサリと突き刺さる言葉を言いやがって。
でも、俺も久しぶりに加奈の顔を見れてうれしかった。
しかも男女逆セックスまで体験できるなんて。


俺は主任の体から抜けた。
数秒ほどして主任は意識を取り戻した。

「うぅ・・・ハッ!」

机に伏せてた状態からパッと顔を上げる。
目を丸くしながら辺りをキョロキョロ見渡す。
加奈は平然と書き仕事をしていた。
そして主任は壁に掛かってる時計を見て驚き、顔を真っ赤にしながら慌てて書き仕事を再開した。

おそらく気が付いたら時間が経っていて、自分が居眠りしていたと思いこんだんだろう。
部下を叱った手前、自分が居眠りしていたらきまりが悪いもんな。
主任の慌てる姿に加奈はうれしそうに空中に向かって小さくピースサインした。
俺が浮かんでいるのはそっちの方向じゃないけどな。




それから俺は病院を出て、寮の自室の自分の体に戻った。
出勤前に加奈からメールが届き、あの後無事にやり過ごせたらしい。
それを聞いて俺も一安心した。

一週間後・・・
俺と加奈はやはり仕事が忙しく、会えない日が続いていた。
時刻は午後9時。
俺は夜のオフィスで部長と二人で残業していた。

「ちょっといいかね?」

部長に呼ばれ、デスクに向かう。
飲みの誘いかな?

俺が来ると、部長はいきなり自分のズボンのチャックを開いた。

「今夜どうかね?」

ぶ、部長!?
ま、まさか部長はホモだったのか!?

「え、遠慮します・・・」

俺が怯えながらそう言うと、部長はニコッ☆と笑った。

「わたしよ、わ・た・し♪」

「へっ? あーー!!もしかして加奈か!?」

「正解☆」

「なんで部長に憑依したんだよ!!」

「だって昌樹に会いたかったんだもん☆」

「まずいよ!もうすぐ竹田さんが帰ってくるんだよ!」

「じゃあ昌樹がその人に乗り移ればいいでしょ♪」

「へっ?」

竹田さんのプリプリのタイトスカートのおしりが俺のものに・・・


それから俺は同僚の竹田さんに乗り移り、部長の彼女と男女逆セックスをした。
加奈は中年の親父に乗り移ってするセックスにハマってしまったらしく、「自分の股にぶよぶよしてるものが付いてる感触ってキモかわいい♪」とか言ってた。
一方、俺も若い女性の体でするセックスに興奮を覚えてしまっていた。

その後も二人で、社長と秘書、エンコーしているおっさんと女子高生などに乗り移り、年の差がある男女逆セックスを楽しんだ。



(おわり)



(※イラストは加工可能なイラスト集から使わせていただきました)




【あとがき】

昨年一年間ありがとうございました!
今年もよろしくお願いします!!

コメント

No title

おもしろかったです!
こういうのもいいですね

イラスト集はどこに行けば見れますか?

No title

ナイスでした!
また作品楽しみにしています

女性が男性に憑依する作品は少ないけど、面白いですねー。

No title

>しあむさん
遅ればせながらあけましておめでとうございますm(_ _)m
昨年はしあむさんには大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします(^_^)

今まで僕の作品でたびたび使っているこれらのイラストは、ナツメ社から発売されている「萌えキャラフリーイラスト集(1980円)」という物です。
大手書店やネット通販で探せばあると思います。

イラスト集とそれに対応したCD-ROMが入っていてフリー素材なので大変重宝しています。
書店などで見かけたらぜひ立ち読みしてみてください(^ ^)

No title

>daiceさん
コメントありがとうございますm(_ _)m
みなさんのコメントが次の作品への原動力になります(^ ^)

余談ですが、実はこの作品は昨年の6月に書き始めました。
PSPで白衣性恋愛症候群リセラピーというゲームをしている時に思いついて、それから半分ぐらいまで書いて放置していたのですが、年末まとまった時間がある時に残りをガーッと書きあげました。
なのでアップしたのが正月になりました(^^;)

No title

>ほしさん
どうもコメントありがとうございますm(_ _)m
たしかに女性が男性に憑依する作品は少ないですね。
現実的で気分の切り替えが早い加奈だからできた芸当かもしれません。

余談ですが、僕が過去に影響を受けた作品で、藤子・F・不二雄先生の短編集に収録されていた漫画があります。
タイトルは忘れましたが、ヤクザの組長みたいなおじさんが若い体が欲しいといって、無関係の主人公の青年とやり方は忘れましたが、機械か薬か何かを使って体を入れ替えます。

ヤクザの組長になってしまった主人公は命を狙われたり、彼女に信じてもらえなかったり、さんざんな目にあいます。
終盤でなんかの拍子に彼女と主人公の体が入れ替わってしまって、彼女がおじさんになってしまいます。
結局最後はまた何かの拍子に組長と彼女が入れ替わり、組長は自分の体に戻って溶鉱炉に落ちて死亡。
最終的にカップルの体が入れ替わってめでたしめでたし?みたいなストーリーでした。

すいません、いろいろうろ覚えで(^^)
中学の時にそれを読んで入れ替わったカップルもいいなぁ、と思ったのもあるかもしれません。
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