脳内PSvitaゲーム 最終章




立ち上がり、タイトスカートを脱がしにかかる。
この腰の周りにまとわりつくタイトスカートという代物は、足の可動を著しく制限する上、ピッタリと張り付いておしりのラインを如実に現し、見る分には申し分ないが、着る分には不便極まりない。
なぜ女はこんな物を着て仕事するのか理解に苦しむ。

おしりのチャックを外しにかかる。
左手でおしりを押さえた時、ムチッとした張りが伝わってきた。
引き締まりながらも適度に張りのある、いいおしりだ。
生地の上から数回揉んで感触を楽しんだ。

タイトスカートをスルスルと下ろし、その上をパンストを履いた足でまたぐ。
その時のおしりからふくらはぎのラインがまるでバニーガールのようでセクシーだった。

「ふぅ…」

パンストに包まれたおしりで便座に座る。
さっきの俺に対する態度からすると、この西桐さんはキツい感じの女性だったなぁ。
香水も結構キツい。
デパートの化粧品売り場の匂いがする。
全体的にふわふわとした望月泉の体と違って、体の部分部分がキュッキュッと引き締まっている、メリハリのある感じがした。
一言でいえば、大人の女性の魅力。

その魅力がすぐ自分の目の前にある。
視線を下に落とすだけで、はだけたシャツから見える豊満な胸、パンスト越しに透けて見える薔薇のレースのショーツ。
おそらく、てか絶対、このブラもショーツも西桐さんが買ったんだよな…
ランジェリー売り場で西桐さんがお金を出した下着を今俺が着ている…
精神的には変態行為だが、肉体的にはなんら問題もない。


俺は右手で左胸のブラをずらし、はみ出た乳首を軽くつまんでみた。

「ぁん!」

思わず声が出て、自分でもビックリした。
慌てて声を殺し、物音とドアの隙間から外の様子をうかがう。
幸い誰も来てないようだ。

「ふぅ…」

ホッと、文字通り“胸をなで下ろす”。
結構感度高いなぁ。
今日乗り移った中では一番かもしれない…
仕事で疲れているせい? 生理前?
なんにせよ、声が漏れないように注意しないとな。
俺は肩を大きく開いてさっきより大きくブラをずらし、再び乳首をつまんでみた。

「んん…っ」

今度は声を抑えることに成功した。
ぶよぶよとした乳首の厚みが、マニュキュアに彩られたきれいな指先に伝わってきた。
次は人差し指と中指をクロスさせて、爪の甲で挟んでみた

「ふわぁあ」

思わず変な声と共に前屈みになってしまった。
ヤバい……電流のように快感が走った。
しかも、あの気丈な西桐さんが変な声を出してるというギャップ。

乳首は完全に硬くなり、股間からジュっと漏れ出している感触がした…
何より体全体が熱い…
自然に俺の手はショーツの中に伸びていた。
人差し指と薬指でマンコを拡げ、中指を投入する。

「んんんあぁ…!」

ちょっといじっただけでこの快感!
す、すごい…亀頭をいじる比じゃない…
パンストとショーツのW着圧、薔薇のレースが手の甲に当たって気持ちいい!

一本じゃ足りない…
俺は人差し指も投入した。

「んあんあんああぁぁ!」

す、すごい!クチュクチュ言ってる!
クチュクチュ言ってるの!!
湯水のように愛液が溢れて出てくる。
男でいえば射精の時の快感が何十秒も続いてるような感じだ。
体全体が燃えるように熱くなって、頭がどうにかなりそう!

二本じゃ足りない…
もっと太くて大きい物が欲しい!
このくらい大きなバナナが欲しい!!

俺の左手は自然に乳首をつまんでいた。
体がもっと強い刺激を求め、快感が体を支配していた。
俺はいつの間にか両足を上げ、M字開脚になっていた。
便座に強い負荷が掛かり、バキッと鳴った。
もう誰にも止められなかった、俺自身にも…


「イイイイイイゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!」


快感が全身に流れた。
どこからが自分の体でどこからが快感かわからないぐらい。
俺は天を仰いでいた。
女子トイレから声が漏れたかもしれない…反対側の男子トイレにも。
俺はしばらくその場で余韻を楽しんだ。

その後、後処理を始めた。
まず、ビショビショに濡れたショーツと肩紐がゆるゆるになったブラを生理箱に捨てた。
ノーパン・ノーブラでパンストとタイトスカートを着直す。
ブラウスのボタンをつけると、乳首がハッキリと浮き上がっていた。

その姿で女子トイレを出た。

「んっ…」

歩くたびに直にパンストがこすれ、全自動バイブになっている。
通路の待合い用の長椅子で待った。
どのくらい経っただろうか…8分ぐらいだろう。
遠くから「お疲れさま〜」という声が聞こえて、泉ちゃんが出てきた。

「ふふ、無事に全部終わった?」

「えぇ、はい♪」

やっぱり泉ちゃんはかわいい♪
女の体でかわいいと思うんだからかわいんだろう。
あのふくよかな胸に思いっきり顔をうずめたい…

「西桐さん…?」

「あぁ、ごめんなさい。ちょっと考え事をしてたの。それじゃあそっちに戻らせてもらうわね♪」

「えっ…?」

俺は再び泉ちゃんにキスをした。
バサッと目の前でOL風の女が長椅子に崩れ落ちた。
「う~ん」と背筋を伸ばす。
のどが乾いてるなぁ。


「西桐さ〜ん♪」

俺は西桐さんを揺り動かした。

「うぅ~ん…ハッ!」

目を覚ました西桐さんは薄い紫のマスカラに彩られた目をパチパチさせていた。

「何そんなところにボーッと突っ立てるの! 早くインタビューに行きなさい!!」

「え~ もう終わりましたけど♪」

「えっ… いつの間に… ヒッ!」

どうやらノーブラなことに気づいたようだ。

「どうしたんですか西桐さん♪」

俺は天使のような悪魔の笑顔で問いかけた。

「な、なんで… きょ、今日はもういいわ!帰りなさい!!」

そう言うと、自分の胸を隠しながらトイレへ向かって逃げるように走り去っていった。
ププッ
ド・ド・ドリフの大爆笑〜♪



さぁて、お次は泉ちゃんの体でオナニーといきますか♪
俺は会社を出て、免許証の裏の住所を頼りに、泉ちゃんの家を目指した。
だがその時、事件は起きた。

キキキッ!

横断歩道を歩いていた俺に、信号無視の車が突っ込んできたのだ!!

「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」










「ここは…」


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気がつくと、見知らぬ天井があった。
ここは…病室?
看護婦が俺の顔をのぞき込む。

「望月さん…? 望月さん! 望月さんが目を覚ましました!早く先生を!!」

周りが慌ただしくなる。

「泉!」

「泉ちゃん!」

見知らぬ夫婦が俺の顔をのぞき込んでいた。
そうだ、たしか俺は新人モデルの望月泉に憑依中に交通事故に巻き込まれて…

「よかった、よかった…」

見知らぬ夫婦は涙を流しながら喜んでいた。
ということは、泉ちゃんのご両親か…

「心配したのよ… 一ヶ月も眠っていたんだから」

一ヶ月…
一ヶ月だって!? ウソだろ!?
俺の体はどうなってしまったんだ!?

幸い、外傷はたいしたことはなく、2日ほどで退院できた。
これまでの記憶がないのは「頭を強く打った衝撃のせい」と医師に言われた。
本当は俺が乗り移ってるだからなんだけど、「命があっただけでいい。これからの思い出は新しく作って行けばいい」と言っている両親を横目にすると、本当のことは言えなかった。

それから一つ、相手にキスしたら乗り移れる能力は失われていた。


退院後、すぐにその足で俺は自分のアパートに向かった。
アパートのドアは開けっ放しになっており、大家が掃除していた。

「すみません!!ここに住んでいた方は…!」

「あぁ、あの大学生の知り合いかい。ご愁傷様だったね」


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「ご愁傷様って…死んだんですか!?」

「あぁ、そうだよ。二週間前に近所の住民から異臭がするって苦情があってね。入ってみたら死んでたんだよ。警察も来て一時は慌ただしかったけどねぇ。事件性は無いってことで、孤独死だったらしいよ、まったく。もう葬式も通夜も終わったそうだよ」

「そんな…… そうだ!アルニコは!?」

「アルニコ…?」

「ここの大学生が飼っていた犬です!」

「あぁ、犬ね。実家の人が引き取って行ったよ。だいたいうちはペット禁止なんだけどねぇ。後片付けも大変だし、家賃も下げないといけないし、ほんと災難だよ…」

人が死んでるというのに…
俺は大家に強い怒りを覚えたが、ここでぶつけてもしょうがない。
とりあえずアルニコが無事で良かった…
これ以上、ここにいても仕方がないので、俺はその場を後にした。











【半年後…】


「着いたわよ」


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「ありがとうございます♪」

俺は望月泉としてモデルを続けていた。
キスして乗り移る能力が失われた以上、元に戻ることはできなかった。
だいたい自分の肉体が失われた今、誰に“戻れ”ばいいんだ!?

退院して間もなくは泉ちゃんの実家で療養していたが、記憶が戻らないこと以外は経過がいいことを理由に、一ヶ月前からモデルに復帰した。
最初はみんな心配してくれた。
あのカタコトのカメラマンなんて抱きついて喜んでくれた。

両親は俺のために家賃10万円のマンションを借りてくれた。
今はそこで一人暮らししながら、週に一回通院しつつ、モデルをやっている。


「ピンポーーン」


玄関のチャイムが鳴った!
キターーーーーーーーーーーーー!!

「ありがとうございます♪」

俺は宅配員のおにいさんに愛想笑いを振りまくと、すぐにサインして荷物を受け取った。
おにいさんの顔が少し紅みがかってることには気づいていたが、どうでもよかった。
インターネット通販のロゴの入ったダンボールをベリベリとはがす。
今日は新しいギャルゲーの発売日なのだ!
しかも初回特典で、ヒロインの鳴海ちゃんの生下着入り♪

「へへっ、鳴海ちゃんの生下着だぁ♪」


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こんな姿、とてもモデル仲間には見せられないな…

問題は…このブラ……

俺より…カップが小さい!!


fin




(長い間のご愛読ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m)


コメント

No title

この物語が好きです。より多くの物語を書いてください。 <3

No title

>sfBluepanさん
ありがとうございますm(_ _)m
そう言っていただけると励みになりますm(_ _)m

この物語の主人公はこれ以上いじるのが難しいので、また新たな主人公を立ち上げて物語を作ることになると思います。
コメントありがとうございますm(_ _)m
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