『プリティーリズム トランスドリーム』



へへっ、ついに女子中学生スターの春音あいらちゃんの住所を手に入れたぞ♪ ゲヘヘヘ…
ほんとはマッチョな男に乗り移るなんて嫌だったけれど、あいらちゃんの通うダンススクールの管理人の山田さんに憑依した甲斐があったぜ。
俺は早速幽体のまま、住所を頼りにあいらちゃんを探しに行った。


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おっ、いたいた!
黒タイツに赤いスカートとベスト。
中学生という子供の幼さと大人のセクシーさを併せ持つ体型。
テレビで観るより断然かわいいなぁ♪
よ~し早速憑依するか。
俺は彼女に接近した。


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そして彼女の体に自分の幽体を重ね合わせた。


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「きゃっ!?」




気が付くと、俺はあいらちゃんになっていた。
胸やお腹、おしりをなでてみた。
細くて丸っこくて、男の体とは全然違う。
これがあいらちゃんの体…

「よっしゃああああああぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!!!!」と叫びたくなる衝動を我慢した。
ここじゃ人が多いからな。
一人になってからじっくり楽しもう♪
俺は必要以上にスカートを揺らしながら、あいらちゃんの家へ向かった。



「おかえりなさ~い!」

おそるおそる玄関を開けると、いきなりあいらちゃんの母親の声がしてビックリした。

「う、うん。ただいま~」

俺は怪しまれないように返事をして、そそくさと2階に上がった。

ここがあいらちゃんの部屋かぁ。
部屋の中はピンクの家具やかわいいぬいぐるみに囲まれ、とても女の子らしい部屋だった。

「ゴクリ…」

俺はレースのカーテンを開け、日光を入れると、物色を始めた。
すごい!すごい!
タンスの引き出しにはスカートや下着が、クローゼットの中にはかわいいワンピースやコートが掛けられていた。
これが全部俺のもの… しかも自由に着替えられて、その姿で外を歩いても女装だと思われない……


よ、よし、着替えてみるか…
着替えるためにはまず今着ている服を脱がないと…
俺は赤いスカートの腰周りをつかみ、下ろした。


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す、すごい…!
鏡にはタイツむき出しになったあいらちゃんが映し出されていた。
普段なら絶対見れない光景。
こうなったらもうこう言うしかない…

「パンツじゃないから恥ずかしくないもんッ!!」

サーニャやペリーヌは普段こんな感じなのか…
そんなわけのわからないことを考えながら、脱いだスカートをどうしようか迷った。
脱いだスカートといえばすることは一つ…

「かぶるッ!!」

テ~テッテレ~♪(ねるねるね~るねの音)


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俺はガバッと頭からスカートをかぶった。
普段あいらちゃんのデリケートゾーンが触れてる場所が俺の鼻に当たっている。
クンカクンカ… クンカクンカ…
う~ん♪ 年頃の女の子の甘酸っぱい匂い♪

俺は鼻を押さえ、鼻の穴いっぱい空気を吸い込んだ。
すごい… 俺は今あいらちゃんで… あいらちゃんのスカートを嗅いでるんだ…

俺は右手でスカートを鼻に当てながら、左手で自分のデリケートゾーンをなでてみた。
匂いと感触が相まって、より興奮度が増した。
大人の女性よりは弱いけれど、中学生の体でもちゃんと感じるんだ…
もう生理は始まってるのかなぁ…?


ふぅ… 着替えの続きをするか。
しばしスカートの匂いを楽しんで満腹になった俺は、次に黒のベストと白のTシャツを脱ぎ、ベッドに投げ捨てた。
Tシャツを脱ぐ時に引っかかってしまった髪を軽く整え、鏡の方を向き直した。
まだブラはしてないのか…

さてと、何を着ようかな…
俺は適当にタンスの引き出しを開けた。
すると、きれいにたたまれた服たちの一番上にデニムのショートパンツを見つけた。

「こんなちっちゃい物はけるのか…?」

取り出して目の前で広げて見る。
小さい… まるで子供服だ。
ま、着てみるか。

俺はショートパンツに足を通した。
ショートパンツとタイツがこすれ、スルスルした。
腰まで思いっきり引っ張ると、ボタンを留め、社会の窓を閉めた。

「はけた!」

ベルトを巻きつけると、鏡にはショートパンツ姿のあいらちゃんがお目見えした。


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これがタイツ+ショートパンツの履き心地かぁ。
意外に暖かいな。
俺はその場で一回転してみたり、屈伸してみたり、履き心地を試した。

おしりをもんでみると、ムチムチして気持ちよかった。
タイツとショートパンツという二重の密着感がムチムチ感をアップさせていた。
次にショートパンツの裾から手を入れ、ふとももをなでてみた。

「ふわぁ…♪」

思わず甘い吐息が漏れた。
こ、これはキモチイイ…
ただでさえムチムチなショートパンツの中に手を入れることにより、布の圧力によってふとももの側面が締め付けられ、正面のなでている手と相まって、ふともも全体が揉まれているような錯覚におちいった。

そのまましばらく鏡の前でショートパンツの感触を楽しんでいたが、物足りなくなってきた。
今までどうして女がやたら細かいオシャレのことにこだわったり、服の感想を求めるのかわからなかったが、なるほど、こだわりが強いほど外に出て他人の感想が欲しくなるな…
それはちょうど時間をかけて作ったプラモや小説を誰かに見せたくなる欲求に似ていた。



「ちょっと出かけてきま~す♪」

俺は紫のキャミソールと黒のレザーベストを着て、家から出た。
やはり外は家の中とは違う。
足が外気にさらされるが、中はあったかい。
ちょうど寒い季節に露天風呂に入ってるような快感を覚えた。
チラチラと男共の視線も感じる。
下を見ると、ショートパンツから伸びる自分の美脚が見える。
特に股の食い込んでてちょっとぷっくらしてるとこがいい眺めだ♪


「あっ、あいら」

突然呼ばれ、顔を上げると、そこにはあいらちゃんの友達の天宮りずむちゃんが立っていた。
青いスポーティーなパーカーに、デニムスカート。
ニーソックスとパンプスをはいている。
スカートとニーソックスの間の白い絶対領域がまぶしい。
あっちもまたあいらちゃんと違った魅力がある♪


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「こんにちはりずむちゃん♪ 今日も萌え萌えだね♪」

俺は思ったままのことを口に出した。

「萌え萌え…? ちょっと急に何言い出すの///」

眉をひそめ、戸惑う顔もかわいい♪
俺は自分の小さな胸の鼓動が速くなるのを感じた。


「ねぇ、そっちに行ってもいい?」

俺はりずむちゃんに聞いた。

「あ、うん。いいけど…どうしてそんなこと聞くの?」

りずむちゃんは不思議そうな顔をしている。

「それじゃあお邪魔しま~す♪」

俺はあいらちゃんの体から抜けた。


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ガクッとあいらちゃんの抜け殻がその場にひざを崩した。

「あいら!!どうしたの!?」

へへっ、他人のことより自分の心配をしなよ☆
俺はりずむちゃんに自分の幽体を重ね合わせた。

「あっ!!」


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気が付くと、目の前に倒れているあいらちゃんが見えた。
体の感触が違う…
髪は腰まで伸び、さっきまでのショートパンツの密着感からスカートのスースーする感じに。
その下には白い絶対領域が輝いている。
胸は…こっちのほうがちょっときついかな。


「あ、あれ…私一体……」

あいらちゃんが目を覚ました。

「りずむちゃん…? ってなんで私着替えてるの!?」

へへっ、何度見てもさっきまで自分だった存在が戸惑ってる姿はおもしろいな。


「それはね、私に犯されるためだよ♪」

俺はニッコリ笑ってそう答えた。

「犯される?」

「中学生にはまだ難しかったかな? こういうことだよ☆」

そう言って俺はあいらちゃんの股に手を伸ばした。


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「えっ!?」

戸惑うあいらちゃんをよそに、俺は股をがっちりつかんだ。
食いこんでモッコリしている、たまらないショートパンツ+タイツの股間…

「むすぅんで♪ ひらいぃて♪」

俺はいたずらっぽく笑いながら何度もそこをにぎってみた。


「あっ!…や、やめて!!」

あいらちゃんは片目を閉じて、体をよじり、抵抗している。

俺はあいらちゃんの両腕をつかんで動きを止めると、自分のデニムスカートのチャックの部分をあいらちゃんのショートパンツのチャックにこすりつけた。
女同士の下半身がこすれる布音。
俺はそのままあいらちゃんのおしりに両手を回し、もみ始めた。

「こ、こんなのおかしいよ」

「女のくせにごちゃごちゃうるせぇなぁ」

「りずむちゃんも女の子でしょ…!? あんッ!!」

「けけけけけけっ!!!!!!!!」


あいらちゃんの胸に顔をうずめてみる。
さっきまで自分のだった胸が目の前にある。
うん♪いい匂い♪
さっき嗅いだ匂いでも、他人の体になってみるとちょっと違う。

俺は今度は両手を前に回し、あいらちゃんのキャミソールの中に侵入させ、乳首をつまんでみた。

「あぁんッ!!」

あいらちゃんがプリズムショーの衣装に着替える時のような表情になった。
あいらちゃんって意外にみだらな声をあげるんだな。

「いいなぁ、そんなかわいい服着て♪ あとで私にも貸してよ♪」

「い、いやぁ…はぁぁぁぁぁんッッッ!!!!!」


「こら!君たち何やってるんだ!!」

突然後ろから大人の声がして振り向くと、若い警官がこちらに走ってきた。
どうやら見かねた通行人のおばさんが通報したようだ。
チッ、潮時か。

俺はりずむちゃんの体から抜けた。
バタッとりずむちゃんが地面にへたり込んだ。

そのあと、補導された二人が心配で交番までついて行った。
空中から見ていたら、あいらちゃんは突然りずむちゃんに襲われたと主張し、りずむちゃんはあいらちゃんと会ったと思ったら突然気を失ったと主張していた。

どちらも“主観”としては正しい。
真実を知るのはこの俺だけだ。

幸い、実害はなかったので、二人はすぐに解放された。
二人とも一体何が起こったのかわからずキョトンとした様子だった。
不思議そうに顔を見合わせるところを見ると、友情は壊れてないみたいだ。
二人が家に帰るのを見届けると、俺も自分の体に戻った。




(おしまい)

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