『乗り換え乗務員(中編)』





「本日は… ご利用いただきまして… 誠にありがとうございます…」

さて、次は何をしてやろうかと俺が思案していると、突然車内にアナウンスが鳴り響いた。
この声は…
俺はカツカツ…と靴のヒールを鳴らしながら3両目に向かった。




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やっぱり…
そこにはマイクを握った岩瀬ゆうこちゃんがいた。
「携帯電話のご利用は~♪」とあいかわらずキャピキャピとしたアニメ声でしゃべっている。
おそらくマイクテストも兼ねて車内アナウンスの練習をしているのだろう。




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俺は彼女に近づいた。
彼女のまだ高校の制服を着ても全然違和感ないような、あどけない後ろ姿が間近に見える。
いくら練習中とはいえ、この距離まで近づいても気づかれないとはな…

そういえば、前から思っていたのだが、自転車をこいでる時、前を歩行者が歩いていて、追い越さないといけない場合がある。
歩行者が男の場合、5mぐらい後ろまで迫ればこちらに気づき道を開けてくれるが、女の場合、すぐ1m後ろまで近付いても気づいてもらえない時がある。
まだ俺だからいいが、もし俺が変質者や犯罪者だったら…と考えると逆に心配になるぐらいだ。


と、考えていても、まだ気づかれない。
せっかくなので俺は目を閉じて、彼女の髪から漂うシャンプーに匂いを楽しんだ。
クンクン♪

「ほえ!?」

俺のきれいな鼻筋が彼女の髪に当たり、ようやく彼女が俺の存在に気づいた。

「せ、先輩!」

彼女は振り返り、マイクのスイッチを切った。

「ど、どうしたんですか?」

「ふふ、さっきから後ろにいたのに全然気づかなかいんだもの」

「そ、そうだったんですか」

笑顔からあせり顔へ、コロコロ変わる彼女の百面相はおもしろかった。


「あなたって、いい声ね」

俺は澄ました声でそう言った。

「そ、そんなことないです!まだまだ先輩には及びません!!」

たしかに声の質では俺のほうが上だろう。
スチュワーデスや受付嬢の声のように落ち着いて、品がある。
だが、ゆうこちゃんの声にはどんなネガティブなことでも吹き飛ばしてしまう元気さと一生懸命さがあった。
絶対じいちゃんばあちゃんにファンがいるだろうなぁ。



「わたし、先輩に憧れてこの会社に入ったんです。高校生の時にこの電車に乗っ
てて、やさしくてテキパキしてる先輩を見て、わたしも先輩みたいな素敵な女性
になりたいなぁ・・・って」

へぇ~そうだったのか。
つまりゆうこちゃんにとって俺は憧れの女性ってことか。
健気だなぁ。
ほんとかわいいぞ、これ。


なんかムラムラしてきた。
俺は背後からゆうこちゃんの胸に手を回した。

「えっ!?」

驚くゆうこちゃん。

「せ、先輩?」

「ねぇ、ゆうこちゃん何カップ?」

「えっ、わ、わたしですか? え、Aです・・・」

恥ずかしそうに少しうつむきながら答えるゆうこちゃん。
男の姿なら相手のカップ数を聞くなんてセクハラ以外の何者でもないが、今は女
同士なのでなんら問題ない。


「先輩は何カップですか?」

予想外にゆうこちゃんが聞き返してきた。

「私は・・・」

自分の胸を見下ろしながら片手でぷにぷにと触ってみる。
胸が制服を押し上げているので一見大きく見えるが、これはどちらかというと制
服をギチギチに着て、胸を大きく見せるテクニックなのだろう。
それにしても改めて見ると、みずほちゃんの胸っていいなぁ。
ゆうこちゃんより大きくて張りがあって、形もきれいだ。
せっかくさっき一人エッチしたのに、またやりたい衝動に駆られた。

「Cぐらい・・・かしら?」

「ぐらい・・・ですか?」

「えぇ、だってこのブラ付けたの私じゃないんだもの」

「???」

ゆうこちゃんの頭がハテナマークで一杯になっている。


「ふふ、じゃあ私があなたの胸を大きくしてあ・げ・る☆ 胸はもむと大きくなる
のよ♪」

そう言って俺はゆうこちゃんの胸をわしづかみにした。

「きゃっ!先輩!?」

たしかに貧乳だった。
みずほちゃんの胸ならアンダーとトップの差があるので、下からもみ上げること
ができるが、ゆうこちゃんの胸は無いので、揉もうとしてもにょろ~んとすり抜
けてしまう感じだ。
今、自分の胸がゆうこちゃんの背中に密着して圧迫感を感じるので、より大きさ
の違いを実感した。
したがって、ひとさし指を釣り針のように折り曲げ、ピンポイントで乳首を攻め
た。


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「あっ!」

ゆうこちゃんの口からアニメ声が漏れる。

「ふふ、本当に小さいのねぇ」

俺はゆうこちゃんの耳元でそうささやいた。

「や、やめてください・・・自分でやりますから・・・あっ!」

「いいのよ。今日は特別に私がやってあげるから♪」

そう言って、乳首をさらに強く押し込んだ。

「ああんっ!!!」

快感で思わずマイクを落としそうになったゆうこちゃんの手の上から自分の手を
重ね合わせた。
俺の指のほうが長い。
女同士の絡み合う手はエロチックだ。


「ククク・・・」

俺はひとさし指でマイクのスイッチを入れた。
そして、そのままマイクをゆうこちゃんの口元に近づけた。
その状態で左手でゆうこちゃんの乳首を軽くつまんだ。

「あっ!」

再び声を上げるゆうこちゃん。

「あらあら、そんな大きな声を出したらマイクが声を拾っちゃうわよ」

俺はにやけながらゆうこちゃんの耳元でそうささやいた。

「そんな・・・」

目の前のマイクを凝視しながら戸惑いいを隠せないゆうこちゃん。


「うふふ・・・」

今度はさっきより強くつまんでみた。

「んんっ!!!!!!」

必死に声が漏れるのを我慢するゆうこちゃん。
口を固く結んで耐えてる姿にS心をくすぐられた。
じゃあ次は趣向を変えてみるか。


今度はうなじに顔をうずめ、ペロペロしてみた。
男の時より細くて長いみずほちゃんのエロい舌がゆうこちゃんのうなじを襲う。

「ひゃっ!」

再び悲鳴を上げるゆうこちゃん。
顔を上にあげ、マイクが音を拾わないように必死だ。
俺はそのままなめ回し続けた。
チロチロチュパチュパと女の唾液がねちっこい響きを醸し出す。

「ひぃ・・・ぃぃあ」

喘ぎ声を出しながら、必死にマイクを自分の口元から遠ざけようとするゆうこち
ゃん。
だが、無情にも俺はそれを押し返した。
男の体ならこんな小娘を押し倒すなど造作もないが、今は俺自身も女なので、予
想以上に力が要った。


どうやらゆうこちゃんは突きだけじゃなく、くすぐりにも弱いようだ。
じゃあ両方やったらどうなる?
俺はうなじをなめまわしながら、彼女の左乳首をつまんでみた。

「はああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!????????」

ついにマイクが音を拾った。
車内中にゆうこちゃんの喘ぎ声が響き渡った。
あはは、マジおもしれー


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「もうダメ・・・限界・・・」

ネジの切れたゼンマイ人形のようにゆうこちゃんはその場に倒れ込んだ。

「チッ、このくらいで気絶するなんてまだまだおこちゃまだなぁ」

仰向けに倒れたゆうこちゃんを見下ろしながら俺はそうつぶやいた。

「まだここが残ってるっていうのに」

そう言って俺はゆうこちゃんの股をヒールで踏みつけた。





「さ~て、これからどうするかなぁ」

俺は鼻クソをほじくりながら考えた。

「この体にも飽きてきたし、そろそろ乗り換えるか」

俺はみずほちゃんのタイトスカートの間から抜け出て、ゆうこちゃんの口から体内
に入り込んだ。


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被害者が次の加害者になるのも憑依の醍醐味だ。

俺が立ち上がるのと入れ替わりに、バタンとみずほちゃんが床に倒れた。


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なかなか良かったよ、君の体も。
フフフ・・・
俺は帽子を拾ってかぶりながら意識を失ったみずほちゃんに別れを告げた。




さてと・・・
俺は早速自分の体を詮索し始めた。
みずほちゃんより体が小さく背丈が低くなったように感じる。
いつもキリッとしているみずほちゃんに比べ、筋肉や骨盤がまだ未熟なのか、体
全体がふにゃっとしているように感じる。

それより何より一番強く感じたことは・・・乳首がひりひりする。
誰だよ!こんなに強くつまんだやつはッ!!
いてぇ・・・

俺はぶつけようのない怒りをぶちまけた。


なってみないとわからないことがある。
例えば、俺は今までゆうこちゃんがはいていたのはスカートだと思っていた。
ところが、ゆうこちゃんになってみると、それはキャロットスカートだというこ
とに気づいた。
見た目はスカートだが、中はズボンってやつだ。


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俺、こういう中途半端な服嫌いなんだよなぁ。
スカートのようにめくれる醍醐味もないし、パンツスーツのようにおしりを観察
する楽しみもない。
どっちつかずの中途半端なスカート。

まぁいい。
残りはあと一人。
運転席にいる川越あさかちゃんだけだ。

「おーほっほっほっ!!」

せっかくのアニメ声なのでお嬢様風に高笑いしてみた。



再びヒールをカツカツと鳴らしながら歩き始めた。
さっきはキュロットスカートを批判したけど、歩くたびに股と股の仕切りがストッキングとこすれ合って、意外に悪くなかった。
1両目にたどり着くと、ちょうど運転席を出たばかりのあさかちゃんがこちらに背を向け、運転席の鍵を閉めているところだった。

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ウホッ!いいケツ!!


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パンツスタイルの制服のあさかちゃんのおしりはキュッと引き締まってて、思わず触りたくなった。
後ろから触って、なでて、こすりつけてぇ。
きっと適度な弾力があって最高の感触がしそうだ。



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「あ、ゆうこ」

あさかちゃんが俺の存在に気づいた。

「さっきスピーカーから変な声がしたけど、風邪でも引いたの?」



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「そうなんです、わたし、先輩のおしりにお熱なんです♪ ゲヘヘ…」



(つづく)



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