『美しすぎる変質者(前編)』



俺は幽体離脱をして夜道を低空飛行していた。
俺の趣味は、夜道でバッ!とコートを開き、全裸を見せて、通行人の女の子の驚く様子を楽しむことだった。
だが、繰り返しているうちに、警察の警戒が強化され、最近はやり辛くなっていた。

そんな時にぶらりとインターネットをしていると、『他人に憑依できる方法』を見つけた。
サイトに載っている通り練習しているうちに、ついにマスターできた。
他人に乗り移れば警察に捕まってもそいつに罪をなすりつけることができるし、足もつかない。
まさに完全犯罪だ。





「さて、今日は誰に憑依しようかな~♪」

時刻は午後10時過ぎ。
いつも通り幽体で人通りの少ない夜道を徘徊していると、女の後ろ姿を発見した。


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女は黒いブーツに黒タイツ、それにピンクのコートを着ていた。
後ろ姿を見る限り、悪くない。
スタイルもいいし、髪もきれいだ。






俺は彼女に近づき、正面に回ってみた。


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おっ、顔もなかなか美人じゃないか。
OLかな?






今度は地面スレスレまで降下し、彼女の股をのぞいてみる。


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こういうことができるのも幽体離脱の醍醐味だ。





よし!決めた!今日はこいつに憑依するぞ!!

俺は彼女の背中に飛び込んだ。


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「きゃっ!」

彼女の小さな悲鳴がし、次の瞬間俺が彼女になっていた。






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「すげー これが俺の体か」

男の時とは何もかも違う。
体がやわらかく、厚着をしているので自分でも何を着ているのかよくわからない。





せっかくなのでおしりを揉んでみた。


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コートのごわごわした感触が手に伝わってきた。






コートの中はどうなってるんだろうか?

俺はコートの前を開いてみた。


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中は白いワンピースに、紺のジャケットを着ていた。
なかなか俺好みの格好じゃねぇか。
この格好じゃ、多分仕事帰りのOLに間違いないな。
こりゃ意外に掘り出し物だったな♪







よし、早速はじめるとするか・・・

俺は夜風を切って、公園に向かって歩き始めた。
そして公園のトイレに向かった。
トイレの裏手の茂みをあさる。

「あったあった♪」

幽体離脱する前にあらかじめ隠しておいたダンボールだ。
俺は地面にあぐらをかき、ダンボールのふたを開いた。


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「ククク・・・」

これは俺が家から持ってきたペニバンだ。
オーダーメイドで、俺のアソコの大きさに合わせて作らせてある。
つまり、これを装着すれば、体は女でもアソコは男の時と変わらない。





俺は早速スカートをたくし上げ、ペニバンを装着した。


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黒タイツの上から付けているので、少しごわごわする。






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位置と締め付けの強さを調整すれば完了だ。






自分の体を見下ろしてみると、スカートの影から女性に似つかわしくない黒光りする物体が生えていた。


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かわいらしい女性の服や体のラインとのギャップに、多大な興奮を覚えた。







元通りスカートを戻そうとしたが、どうしてもペニバンの先っぽが出てしまう。


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くっ、なんとか収まらないか・・・


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まぁ、いい。
上からコートで覆えば見えないだろう。
俺はコートの前を閉じ、歩き出した。











股に異物が付いているため、どうしても歩きがぎこちなくなってしまう。


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男の時だって股間が膨張したまま長時間歩くのは辛いだろう。
だが、男は興奮が収まれば小さくなる。
でも、今はペニバンなので、当然ずっとおっきしたままだ。






と、夜道を歩いていると、向こうから男が歩いてきた。
メガネを掛けた、がたいのいいサラリーマンだった。
ばれるんじゃないかとちょっと緊張したが、男は何も気づかずにすれ違って行った。

ま、それもそうか。
まさかこんな美人OLがコートの中にペニバンを着込んでいるなんて夢にも思わないだろう。


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そのまましばらく歩いていると、向こうからまた人がやってきた。
今度は女だ。
俺はとっさに物陰に隠れた。


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物陰から顔だけ出して様子をうかがう。
合コンか女子会の帰りか?
女はパーティードレスを着ていた。






なかなかかわいいじゃねぇか。


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俺は男の時の癖でつい、アソコをしこってしまった。
ペニバンだから意味ないのに・・・







よし、今日のターゲットはあいつにするか。


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俺は物陰から飛び出て、彼女の前に立ちふさがった。
女は突然出てきた俺に、きょとんとしていた。

男の時だったらこれだけで悲鳴を上げられていたはずだ。
今は同じ女同士という安心感があるのだろう。






だが その 幻想を ぶちこわす !!


俺はバッ!とコートの前を開き、ペニバンを露出させた。


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「きゃあっ!!」

女の子は悲鳴を上げた。









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(つづく)

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