スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『荒山雄太の大冒険』




僕の名前は荒山 雄太。
こう見えても一応大学生だ。
昔からおっさんとか西郷隆盛とか言われてきたから、なんと言われようとも気にならない。
yuuta1.jpg


もちろん彼女いない歴=年齢だが、この前の日曜日、祖母の物置の片付けを手伝っていたら、脚立から落ちて頭を強く打った衝撃で、自由に幽体離脱できるようになった。
というわけで、僕は大学の構内を歩きながら、誰に乗り移ろうか考えていた。













yuuta2.jpg


お、美男美女のカップル発見!
あの子にするか♪












yuuta3.jpg


「お邪魔しま~す♪」

「きゃっ!?」











yuuta4.jpg


「ヒヒッ、憑依成功♪」


彼氏「どうしたんだい?」

彼女(雄太)「ううん、なんでもない♪」





死ぬまでに一度言ってみたい台詞



rubystyle.jpg


「お前の方がかわいいな☆ そっちに乗り換えてやる♪」

「何言ってるのミラクル・・・ んんっ!?」



あけましておめでとうございます



新年のあいさつが遅れてしまいました(^ ^;)

年末年始は暇で銀英伝とか観てました。
やっと3期まで観終わりました!
魔術師還らず…(;_;)

年越しそば食べながら紅白も観ましたよ。
ミューズの登場にお茶の間が凍りついた。
父がミューズのことを「AKBか?」って言ってたのが救いでしたw

僕はミューズの中では海未チャーが好きですね。
海未チャーに憑依したらストッキング履いて青いトレーナーに白いフリルスカートを着ておでかけしたいです♪
誰もそんなこと聞いてない? 失礼しやしたm(_ _)m


今年の目標はとりあえずこのサイトを存続させることですwww
飽き性なので、ここまで続いたことがすごいww
細く長く、低空飛行で行きますので、忘れた頃にチェックすれば多分更新されてるはずですwwwww

最近寒くなってきてるのでみなさん風邪なぞを引かれないようにお気をつけくださいm(_ _)m
それでは、今年も憑依しまくるぞ〜〜! オ~~~~~!!







201601.jpg


【写真】
雪の日にコートを着た女性(通行人)に乗り移って立ちションをする俺の図。偶然NHKのカメラに映ってしまったが、うまくカットされたようだ。危なかった…


『我ら思う故に我らあり』




キュイーーン<( ◉ )>


涙が溢れるのは 君がそーばで微笑むーから

抱きしめたくなるのは 君がそーばにいるから


なぜに生まーれて 来たかなーんて

(MOVIE大戦2015 絶賛公開中)

考えーても わからーないんだ

だから生ーきる

魂! 燃やし 生き抜いて

見つけ出す~~ いつか


同じ時代に 今出逢えた仲間達よ

我ら思う、故に我ら在り!!

新しい歴史に 漕ぎ出せ仲間達よ

我ら思う、故に我ら在り!!


人生は誰も皆 一度きりさ(一度きりさ~)

思いのままに!!(デン!)



wareraomouyueni.jpg


『シャルロッテ2(前編)』



俺の名前は信雄。
平凡な大学生だ。
一応表向きは。

実は俺には普通の人間は持たない特殊能力があった。
それは“1000秒だけ他人に乗り移れる能力”である。


今日は夏休みを使って、親友の勝彦と二人で海にやってきた。
貧乏学生の俺たちにオープンカーなんてシャレたものがあるはずもなく、勝彦が親父から譲り受けた10年以上前のオンボロカーを壊さないように慎重に走らせ、山道を抜けて来た。
海水浴場の駐車場に停め、木造の脱衣所で海パンに着替え、俺たちはビーチに飛び出した。

真っ白な砂浜、照りつける太陽、青く輝く海。
今日は絶好の海水浴日和だった。

勝彦「ひゃっほ~~い!!」

信雄「ウェーーイ!!」

二人で勢い良く海にダイブした。
ジャブーーン!と飛沫が舞う。

勝彦「気持ちいいな!」

信雄「あぁ!」

久しぶりの海に俺たちは童心に返って、ブイまで競争したり、海中遊泳したり、海の家で焼きそばを食ったりした。


二時間ぐらい過ぎただろうか。
遊び疲れたので、砂浜にシートを敷いて一休みすることにした。
ギラギラ輝く太陽が体を照りつける。

勝彦「暑いな…」

信雄「あぁ…」

海水浴日和ということもあり、ビーチにはたくさんの水着姿の女性がいた。

勝彦「やっぱり…」

信雄「だよな…」

俺たちの気持ちは同じだった。
野郎同士で遊ぶのも悪くないが、やっぱり華が欲しい…
遠くにはビキニが眩しい女の子たちがビーチバレーをやっている。
だが俺たちにはナンパする勇気も、顔も金も持ち合わせてなかった。

勝彦「なぁ信雄、誰かかわいい水着ギャルに乗り移ってくれよ」

信雄「あぁ、俺もそう思ってさっきから探しているんだが…」

なかなか単独行動を取っている女の子が見つからない。
女同士で来てたり、彼氏持ちだったり、やっと見つけたと思ったら振り返ったらオバさんだったり…
一人でいる女性じゃないと、乗り移っても怪しまれたり自由に行動できない。

信雄「やっぱ単独行動を取ってる水着の美女なんてそう都合良くいるわけないか…」

勝彦「おい信雄、あれを見ろよ」

信雄「ん?」

勝彦の視線の先を見ると、そこはビーチと隣接するリゾートホテルのプールだった。
目を凝らして数十m高い位置にある金網の向こうをのぞき込むと、プールサイドに水着姿の女性がいた。

信雄「よく見つけたな。全然気づかなかったぜ」

勝彦「単位は逃しても美人は見逃さないからな☆」

信雄「オイオイ…」


selev01.jpg


年は20代後半〜30代前半といったところだろう。
長い黒髪にサングラス。
白い水着の上に青いビーチウェアを羽織っている。
高そうな金色のイヤリングとブレスレットを身につけていた。

勝彦「セレブって感じだな」

信雄「あぁ、社長令嬢とか旦那が金持ちといったところか…」

かなりの美人で高貴な雰囲気を漂わせていた。

勝彦「乗り移れそうか?」

信雄「ちょっと待てよ…」

俺はセレブの周囲を確認した。
少なくとも見える範囲で人の気配はなく、プールはあのセレブの貸し切り状態だった。

信雄「大丈夫だ」

勝彦「おぉ! だけどだいぶ距離があるし、サングラス掛けてるけど、本当に大丈夫か?」

信雄「任せろ! 俺の辞書に可能という文字はない!!」


俺は女性の瞳をのぞき込んだ。
距離があるので、のぞき込むというより凝視に近い。
そしていつもより強く“乗り移りたい”と念じた。

ブォーーン

女性の動きが一瞬止まった。


selev002.jpg


次の瞬間、俺は女性に乗り移っていた。
周りが急に暗くなった…いや、サングラスを掛けているのか。
思った通り、プールには他に誰もいなかった。

長い髪がうなじにかかる感触がする。
イヤリングのせいで耳たぶが重い。
自分の体から高そうなエキゾティックな香水の匂いがした。

自分の体を見下ろす。
青いビーチウェアに包まれたその胸は豊満であった。
あえてそれを隠してるのがイイ!

その下は…

信雄「なんじゃこりゃ!?」

俺は思わず声を出してしまった。
さっきは遠目でよくわからなかったが、おへその部分が大きく開いていて、股の部分が際どく食い込む、いわゆるハイレグカットになっていた。
ハイレグなんて初めて見たぜ実際…

しかもそれを自分が履いているという事実。
おそるおそるその部分を触ってみると、ツルツルしていて当然ながら何も付いていなかった。
もし男だったら、玉は飛び出し、竿は圧迫され、大変なことになってただろう。

リゾートホテルのプールで、貸し切り状態だからこんな大胆な格好できるのか…女ってすごいな
俺は白くまぶしい自分のふとももをしなやかな指先で撫でた。
すべすべして気持ちいいなぁ… 勝彦のやつきっと喜ぶぞ♪


selev3.jpg


金網からビーチを見下ろすと、勝彦が俺に手を振ってきた。
俺も振り返す。
すると、乗り移ったことに気づいた勝彦が「おぉ!」という顔をし、その場で飛び跳ねながらうれしそうに大きく両手を振ってきた。

信雄「まったく… 子供みたいなやつだ♪」


俺は金網の端にあるビーチへ続く階段への扉を開けた。
ビーチ側からは鍵が掛かっているが、プール側からは掛かってないようだ。
石造りの階段を一歩一歩下りる。

海からの潮風が当たる。
しかもハイレグなので、ふとももの付け根からおしりまでほとんど直接肌に風が当たり、こそばゆかった。
さらに階段を一歩下りるごとにハイレグが前とおしりの付け根に食い込むような感触がして、変な気持ちになった。

女性がハイレグを履くのは性的アピールのためだと思ってたけど…今なら少しわかる気がする…
下半身が締め付けられ、ふとももから腰まで大きく露出して、引き締め感と開放感が同時に味わえて、こりゃ気持ちいいわ…
性的アピールだけでなく、自分の性的快感の面もあったんだなぁ



階段を下りた俺は勝彦の元へ向かった。

信雄「お・ま・た・せ♪」


selev4.jpg


勝彦「おぉ! お前ほんとに信雄なのかよ!?」

信雄「当たり前だろ。そうじゃなきゃ誰だって言うんだよ」

勝彦「最高だぜ! それにしてもお前すげぇセクシーな水着着てんなぁ」

信雄「だろ? まぁ、俺が選んだわけじゃないんだけどな」

勝彦「ちょっと待ってろ!!」

そう言うと勝彦は突然海の家へ向かって走り出した。


信雄「ったくなんなんだよ……ん?」

その時、俺は周りの視線に気づいた。
辺りを見渡すと、何人かが俺を見ている。
男だけでなく、女もいる。
まずい…やはりこの格好は刺激的だったか…
急に恥ずかしくなってきた。

あっちのチャラそうな男二人組は俺を見ながらヒソヒソしゃべっている。
これがナンパの恐怖ってやつか…結構怖いな
勝彦、早く戻ってきてくれ…!

海の家の方を見ると、勝彦はソフトクリームの列に並んでいた。
何やってんだあいつ…

好奇の視線に耐えきれなくなった俺は、自分の抜け殻の横にある自分のバックから予備の海パンを取り出して履いた。
普段はちょうどいいサイズの海パンが、今は男物なので腰のひもを強く締めないと完全に落ちそうだった。

そして、自分の抜け殻の隣に体育座りした。
これで男連れに見えるだろう…
効果テキメンで、ヒソヒソ話していた男二人組もあきらめた様子で去って行った。


信雄「ふぅ…」

勝彦「おまたせ!!」

ホッと一息つけるようになったところで、勝彦が戻ってきた。

信雄「急にどこ行ってたんだよ!?」

勝彦「ハイ♪」

勝彦は両手に持っているソフトクリームの一つを俺に差し出した。

信雄「なんだよ… いつもは串焼き一本ワリカンするお前が珍しいな…」

勝彦「美人のお前には特別なんだよ☆ …ってかなんで海パン履いてるんだよ!!」


selev5.jpg


信雄「べ、別にいいだろ! 恥ずかしんだよこの格好!!」

勝彦「はぁ? せっかくお前のハイレグを拝みながらソフトクリーム舐めようと思ってたのに…」

信雄「変態かっ! あとで好きなだけ触らせてやるからさぁ。人前ではこれで我慢してくれよ」

勝彦「ちぇっ、しょうがねぇなぁ…」


(つづく)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。